今日、大阪市内に行く用事があったので
中之島、国立国際美術館でのエミリー・ウングワレー展を観てきた
ポスターを見て惹かれたのは
アボリジニでも天才画家でもということでもなく
なにやら独特の作風を感じたから
彼女が絵を描きだしたのは50代になってからと遅いんだけれど
すんごくたくさんの作品を残していて
1996年に86歳で亡くなる2週間前の3日間でも
24点の作品を仕上げたそうだ
彼女の作品は独特の色で主に線で描かれているものと点描のものとに分かれていた
多くは「無題」で、あるとしたら故郷の土地の名など
人物・風景・静物・花ではなくてあくまでも彼女のイメージと感性
地面に平らにカンヴァスを置いて描くので
上下左右はないらしい
なので、観る側も自由にイメージしながら観ることができる
それは、画家と一致しないかもしれないが
そういう見方ができる展覧会もいいなと思ったし
不思議な空間?世界?はただぼーっと観ることもできるし
飽きないもんです
中之島、国立国際美術館でのエミリー・ウングワレー展を観てきた
ポスターを見て惹かれたのは
アボリジニでも天才画家でもということでもなく
なにやら独特の作風を感じたから
彼女が絵を描きだしたのは50代になってからと遅いんだけれど
すんごくたくさんの作品を残していて
1996年に86歳で亡くなる2週間前の3日間でも
24点の作品を仕上げたそうだ
彼女の作品は独特の色で主に線で描かれているものと点描のものとに分かれていた
多くは「無題」で、あるとしたら故郷の土地の名など
人物・風景・静物・花ではなくてあくまでも彼女のイメージと感性
地面に平らにカンヴァスを置いて描くので
上下左右はないらしい
なので、観る側も自由にイメージしながら観ることができる
それは、画家と一致しないかもしれないが
そういう見方ができる展覧会もいいなと思ったし
不思議な空間?世界?はただぼーっと観ることもできるし
飽きないもんです
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