他に書きたいことがいろいろあって、延び延びになっていたパリ旅行記
ちゃんと書いておかなければ・・・
で、
10月20日 月曜日 4日目は終日モン・サン・ミッシェルバスツアー
現地のツアーに日本から申し込んでおいた
朝6時過ぎにホテルを出て
メトロで5つくらいの駅から歩いて数分のツアー会社前に着く
集合は7時
いろんな国の人たちが集まってきて、
中には日本人のカップルやマダムのグループもいた
総勢4~50名で7時20分に出発
シェリー(だったような・・・)さんとクロードさんの二人がガイドとして同行し
日本語と英語で道中はモン・サン・ミッシェルと
ノルマンディ地方の歴史や文化や産業なんかについて話してくれた
バスが出発して30分もするとパリ郊外に出る
風景は変わり、見渡す限り畑と草原
夜明け前の出発で、ようやく明るくなってきた
これを見て、最近食糧の自給率が話題になっていた際
日本が40%に対し
フランスが120%と高いと言われていたのを思い出す
納得
目的地までは4時間かかるので、途中ドライブインで1度休憩
11時半に昼食をとるためのドライブインに着いた
ここはモン・サン・ミッシェル対岸にありホテルやコテージが集まっている
日本を出るときに知り合いから、ベストショットは車窓からと聞いていて
(近づくにつれてワクワク)
撮りにくいながら写していたが
ここがベストポイント
食事はモン・サン・ミッシェル名物のオムレット
元祖のお店は島の中の参道にあるが、たぶん同じようなものなんだろう
サーモン風味のふわふわムースを卵焼きではさんである
ノルマンディ地方特産のりんごのお酒『シードル』は飲み放題
でも、濁っていて苦かった
10人くらいの私たちのテーブルはインターナショナル
マレーシアの中年カップル、アメリカと英語圏の年配のご夫婦3組
その中の一人の男性がやはりここの特産の『カルバドス』を注文した
バスの中でガイドさんが、かなりキツイお酒ですと言われていたので興味深々
目が合ったので、おいしい?と聞くとう~ん ・・・
きつい?と聞くと首をかしげていた
小さなグラスを差し出し、どう?とすすめられたが
おいしそうじゃなかったのでご遠慮した
食事の後、またバスに乗りいよいよモン・サン・ミッシェル
以前は引き潮のときだけしか道がなく
満ち潮のときは渡れなかったらしいが、砂の堆積で今はいつでも渡れる
それがよろしくないということで
もとの姿に戻すため数年後完成の工事をするらしい
私たち日本人は女性ガイドさんの案内で見学
飲食店やお土産物屋さんでにぎわう参道を通り
門をくぐって中に入る
旅行前に読んだ世界遺産の本にあったように
狭い階段がたくさんあってけっこうしんどい
ガイドさんに遅れないようにとひたすら上る
岩と木で組み立てられ、年々増築を重ねていった教会・修道院
礼拝堂や食堂を見て回る
一時は牢獄として使われたこともあったらしい
大天使聖ミカエルの像
建築や建物から感じる歴史の重さも
窓やポーチや回廊から見る景色もすばらしい
バスや乗用車が停まっている両脇は、海というより泥沼
臭くなるので、入らないでって
泥の多いところの向こうやっと海らしきところが
見えなかったけれど、その先にイギリスがある
出発後車中で見ていても天気がころころ変わり
ここに来てからも晴れたかと思ったら、すぐにどよ~んと曇ったり
天気によってモン・サン・ミッシェルの表情が変わるのも趣があった
今回の旅行中、ほとんどお土産が買えなかったので
ここでりんごのクッキーをまとめ買い
ここの全景が付いた缶入りがベタだけど
世界遺産に登録されているのは
やっぱりすごいものばかりだと今回改めて思う
22世紀もその先もずっと遺して、遺ってほしいなぁ
17時前にバスはまた元来た道をパリに向かって走り
朝集合した場所に着いたのは21時を過ぎていた
途中エッフェル塔のイルミネーションもまた見られた
そんなんでパリ観光、無事に最終日完了
見られなかったところ、行けなかったところはたくさんあるけれど
4日間ではこんなもんやろなぁ
パリの天気は変わりやすいというので
毎日折りたたみの傘を持って出かけたが
4日間ともお天気でここのこの時期にしては暖かかったようだ
晴れ女、更新中
ちゃんと書いておかなければ・・・
で、
10月20日 月曜日 4日目は終日モン・サン・ミッシェルバスツアー
現地のツアーに日本から申し込んでおいた
朝6時過ぎにホテルを出て
メトロで5つくらいの駅から歩いて数分のツアー会社前に着く
集合は7時
いろんな国の人たちが集まってきて、
中には日本人のカップルやマダムのグループもいた
総勢4~50名で7時20分に出発
シェリー(だったような・・・)さんとクロードさんの二人がガイドとして同行し
日本語と英語で道中はモン・サン・ミッシェルと
ノルマンディ地方の歴史や文化や産業なんかについて話してくれた
バスが出発して30分もするとパリ郊外に出る
風景は変わり、見渡す限り畑と草原
夜明け前の出発で、ようやく明るくなってきた
これを見て、最近食糧の自給率が話題になっていた際
日本が40%に対し
フランスが120%と高いと言われていたのを思い出す
納得
目的地までは4時間かかるので、途中ドライブインで1度休憩
11時半に昼食をとるためのドライブインに着いた
ここはモン・サン・ミッシェル対岸にありホテルやコテージが集まっている
日本を出るときに知り合いから、ベストショットは車窓からと聞いていて
(近づくにつれてワクワク)
撮りにくいながら写していたが
ここがベストポイント
食事はモン・サン・ミッシェル名物のオムレット
元祖のお店は島の中の参道にあるが、たぶん同じようなものなんだろう
サーモン風味のふわふわムースを卵焼きではさんである
ノルマンディ地方特産のりんごのお酒『シードル』は飲み放題
でも、濁っていて苦かった
10人くらいの私たちのテーブルはインターナショナル
マレーシアの中年カップル、アメリカと英語圏の年配のご夫婦3組
その中の一人の男性がやはりここの特産の『カルバドス』を注文した
バスの中でガイドさんが、かなりキツイお酒ですと言われていたので興味深々
目が合ったので、おいしい?と聞くとう~ん ・・・
きつい?と聞くと首をかしげていた
小さなグラスを差し出し、どう?とすすめられたが
おいしそうじゃなかったのでご遠慮した
食事の後、またバスに乗りいよいよモン・サン・ミッシェル
以前は引き潮のときだけしか道がなく
満ち潮のときは渡れなかったらしいが、砂の堆積で今はいつでも渡れる
それがよろしくないということで
もとの姿に戻すため数年後完成の工事をするらしい
私たち日本人は女性ガイドさんの案内で見学
飲食店やお土産物屋さんでにぎわう参道を通り
門をくぐって中に入る
旅行前に読んだ世界遺産の本にあったように
狭い階段がたくさんあってけっこうしんどい
ガイドさんに遅れないようにとひたすら上る
岩と木で組み立てられ、年々増築を重ねていった教会・修道院
礼拝堂や食堂を見て回る
一時は牢獄として使われたこともあったらしい
大天使聖ミカエルの像
建築や建物から感じる歴史の重さも
窓やポーチや回廊から見る景色もすばらしい
バスや乗用車が停まっている両脇は、海というより泥沼
臭くなるので、入らないでって
泥の多いところの向こうやっと海らしきところが
見えなかったけれど、その先にイギリスがある
出発後車中で見ていても天気がころころ変わり
ここに来てからも晴れたかと思ったら、すぐにどよ~んと曇ったり
天気によってモン・サン・ミッシェルの表情が変わるのも趣があった
今回の旅行中、ほとんどお土産が買えなかったので
ここでりんごのクッキーをまとめ買い
ここの全景が付いた缶入りがベタだけど
世界遺産に登録されているのは
やっぱりすごいものばかりだと今回改めて思う
22世紀もその先もずっと遺して、遺ってほしいなぁ
17時前にバスはまた元来た道をパリに向かって走り
朝集合した場所に着いたのは21時を過ぎていた
途中エッフェル塔のイルミネーションもまた見られた
そんなんでパリ観光、無事に最終日完了
見られなかったところ、行けなかったところはたくさんあるけれど
4日間ではこんなもんやろなぁ
パリの天気は変わりやすいというので
毎日折りたたみの傘を持って出かけたが
4日間ともお天気でここのこの時期にしては暖かかったようだ
晴れ女、更新中
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