月9のドラマ、「のだめカンタービレ」が終わりに近くなってきた
「のだめカンタービレ」はご存知のとおりコミックが原作で
去年から今年の初めにかけて姪っ子に借りて読んでいた
音大という特殊な背景とクラシックのうんちくが語られていて
絵はさほどうまいとは思わないし、かなりふざけていて
ドタバタコメディの部分はあるが、知的好奇心を満たすコミックだと思う
それが今秋からドラマになるというので期待していた
クラシックにはさほど詳しくないので
コミックを読んでいてラクマニノフだのドビッシューと言われても
曲がうかんでこない
それが実写だと耳からも楽しめる
それで初回を見てみたら良くも悪くもコミックに忠実で
あのドタバタを実写でされるとちょっと引いてしまった
もともと変な人のシュトレーゼマンもなぁって感じ
それ以降は見たり見なかったりしていたが
中盤頃から見方が変わった
上野樹里ちゃんがかわいくて、しかものだめの雰囲気をうまく出している
コミックののだめは絵的にも性格もかわいくなくて
こんなやつがそばにいたらうっとーしいだろうなと思うのに
上野樹里ちゃんは好感が持てる
そしてハリセン役の豊原さん
こういうところでの関西弁キャラは悪く描かれていて
しかも変な関西弁を使うので気持ちが悪い
(台本が関西弁で書かれていてもイントネーションが違うので
聞いていて気持ちが悪い)
けれど、豊原さんは出身がそうなのかもしれないけれど
すんなり聞ける関西弁なのだ
オーボエの黒木君も原作のイメージ通り
ただ一つ、千秋が違うのよねぇ
ここまで原作に忠実なのに残念だ
ともあれ、あと2回ほどでドラマは終わる
あれこれ突っ込みながらもう少し楽しもーっと
「のだめカンタービレ」はご存知のとおりコミックが原作で
去年から今年の初めにかけて姪っ子に借りて読んでいた
音大という特殊な背景とクラシックのうんちくが語られていて
絵はさほどうまいとは思わないし、かなりふざけていて
ドタバタコメディの部分はあるが、知的好奇心を満たすコミックだと思う
それが今秋からドラマになるというので期待していた
クラシックにはさほど詳しくないので
コミックを読んでいてラクマニノフだのドビッシューと言われても
曲がうかんでこない
それが実写だと耳からも楽しめる
それで初回を見てみたら良くも悪くもコミックに忠実で
あのドタバタを実写でされるとちょっと引いてしまった
もともと変な人のシュトレーゼマンもなぁって感じ
それ以降は見たり見なかったりしていたが
中盤頃から見方が変わった
上野樹里ちゃんがかわいくて、しかものだめの雰囲気をうまく出している
コミックののだめは絵的にも性格もかわいくなくて
こんなやつがそばにいたらうっとーしいだろうなと思うのに
上野樹里ちゃんは好感が持てる
そしてハリセン役の豊原さん
こういうところでの関西弁キャラは悪く描かれていて
しかも変な関西弁を使うので気持ちが悪い
(台本が関西弁で書かれていてもイントネーションが違うので
聞いていて気持ちが悪い)
けれど、豊原さんは出身がそうなのかもしれないけれど
すんなり聞ける関西弁なのだ
オーボエの黒木君も原作のイメージ通り
ただ一つ、千秋が違うのよねぇ
ここまで原作に忠実なのに残念だ
ともあれ、あと2回ほどでドラマは終わる
あれこれ突っ込みながらもう少し楽しもーっと
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