友人が京都で開催されている美術展に行こうといってきた
てっきり『ルーブル美術館展』と思い
混んでるらしいよーとか言っていたら
違うんだって
で、調べたら
三条六角あたりにある京都文化博物館で開催されている、
『レオナルド ダ ヴィンチとアンギアーリの戦い展』なんだそうだ
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全然知らなかたけれど
出かけてみるとかなりおもしろい美術展だった
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フィレンツェの大会議室に
ダ ヴィンチが描いたアンギアーリの戦いと
ミケランジェロが描いたクッシーナの戦いの壁画が
並べて掲げられていたのが
その後、別の壁画になってしまったのを
ダ ヴィンチが壁画を依頼された時から
年を追い、下絵を検証し
『アンギアーリの戦い』がイタリアのバロックに受け継がれた・・・とか
ルーベンスやラファエロほかの画家に影響を与えた過程
一部ではあるけれどフィレンツェと周辺の歴史なども説明書きで読み取れたりと
見応えたっぷり
あと
1504年 サンタマリア ノ ヴェッラ に ダ ヴィンチの仕事部屋があったとか
(あっ!あそこね)
ミケランジェロはトリポリ通りにある、
サンチノーフリオ ディ テントリ療養院の1室を間借りしていたとか
兵士の胸像の鎧の胸元に描かれているのはグリフォン(有翼の怪獣)で
ペルージアの紋章だとか
ダ ヴィンチの発明の模型や鏡文字のメモ
この時代は戦闘の場面が描かれることが多く
そのバランスをとるかのようにダ ヴィンチは
『モナリザ』や『レダと白鳥』『聖アンナと聖母子』を
同じ時期に描いたとか。。。
こういうののひとつひとつが、へぇーーーとか ほぉーーーとか
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けっこうしっかり観て
知的好奇心が満たされたあとは
近くの新風館でやさいたっぷりのバイキングのランチ
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有意義な半日でした
てっきり『ルーブル美術館展』と思い
混んでるらしいよーとか言っていたら
違うんだって
で、調べたら
三条六角あたりにある京都文化博物館で開催されている、
『レオナルド ダ ヴィンチとアンギアーリの戦い展』なんだそうだ
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全然知らなかたけれど
出かけてみるとかなりおもしろい美術展だった
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フィレンツェの大会議室に
ダ ヴィンチが描いたアンギアーリの戦いと
ミケランジェロが描いたクッシーナの戦いの壁画が
並べて掲げられていたのが
その後、別の壁画になってしまったのを
ダ ヴィンチが壁画を依頼された時から
年を追い、下絵を検証し
『アンギアーリの戦い』がイタリアのバロックに受け継がれた・・・とか
ルーベンスやラファエロほかの画家に影響を与えた過程
一部ではあるけれどフィレンツェと周辺の歴史なども説明書きで読み取れたりと
見応えたっぷり
あと
1504年 サンタマリア ノ ヴェッラ に ダ ヴィンチの仕事部屋があったとか
(あっ!あそこね)
ミケランジェロはトリポリ通りにある、
サンチノーフリオ ディ テントリ療養院の1室を間借りしていたとか
兵士の胸像の鎧の胸元に描かれているのはグリフォン(有翼の怪獣)で
ペルージアの紋章だとか
ダ ヴィンチの発明の模型や鏡文字のメモ
この時代は戦闘の場面が描かれることが多く
そのバランスをとるかのようにダ ヴィンチは
『モナリザ』や『レダと白鳥』『聖アンナと聖母子』を
同じ時期に描いたとか。。。
こういうののひとつひとつが、へぇーーーとか ほぉーーーとか
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けっこうしっかり観て
知的好奇心が満たされたあとは
近くの新風館でやさいたっぷりのバイキングのランチ
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有意義な半日でした
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