因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

名取事務所公演 パレスチナ演劇上演シリーズ『帽子と預言者』『鳥が鳴き止む時-占領下のラマッラー-』

2020-02-28 | 舞台
*公式サイトはこちら 下北沢「劇」小劇場 3月1日終了 ウィルス感染予防のため上演を目前にしての中止や延期、上演中であっても前倒しの千秋楽を余儀なくされる公演続々の中、受付やトイレのアルコール消毒液設置やアナウンスなどはあるものの、ほぼ平常に近い状態での上演続行には観客も励まされる。☆『帽子と預言者』ガッサーン・カナファーニー作 渡辺真帆翻訳 ナーヘド・アルメリ翻訳監修☆『鳥が鳴き止む時-占領下の . . . 本文を読む
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