因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

文学座アトリエ70周年オンライン企画vol.3 久保田万太郎編 戯曲『雨空』勉強会

2020-06-23 | 舞台番外編
*6月17日、22日公開 公式ブログ記事一覧 vol.1「今、岸田國士を語る(西川信廣✕鵜山仁」前後編、vol.2「三幹事に迫る 岩田豊雄編」、同・本山可久子特別インタヴューに続くvol.3は、本山可久子の指導で、若手俳優が久保田万太郎の戯曲『雨空』の本読みを行うもの。『雨空』は、1920年雑誌「人間」に発表され、1922年4月、新派俳優の花柳章太郎が結成した新劇座によって初演された。浅草の大通り . . . 本文を読む
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