因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

演劇ユニット新派の子特別企画 Salom De Marron~さろん・ど・まろん~ 『明治の雪』『太夫さん』

2023-04-13 | 舞台
*北條秀司作 齋藤雅文演出 公式サイトはこちら 4月13日昼夜2回 代々木上原・MUSICASA(ムジカーザ)自分の新派観劇歴はこちら→1,2,3,4,5,6,7,8 「まろん」とは波乃久里子が甥御たち(中村勘九郎、七之助)から付けられた愛らしい綽名だ。そのまた息子たち(中村勘太郎、長三郎)は「まろん婆」(まろんば)と呼んでいると聞いたのは「徹子の部屋」であったか。演劇ユニット劇団新派の . . . 本文を読む
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