*テネシー・ウィリアムズ作 小田島恒志翻訳 高橋正徳演出 公式サイトはこちら 7月7日まで東京芸術劇場(芸劇)シアターウェスト その後長岡リリックホールシアター、尼崎ピッコロシアター大ホール、可児市文化創造センター小劇場を巡演
本作と文学座の関わりは長く深い。公演パンフレットには、62年の試演会に始まった本作の上演史が掲載されており、69年、71年、76年、90年と翻訳、演出、俳優を変えて上演 . . . 本文を読む
6月の観劇記録をあげていないものがまだ数本あるというのに、7月になってしまいました。*山本さくらパントマイム第49回公演『ギフト』(1) 公演チラシ掲載の山本さくらの挨拶文は、終末医療の緩和ケア病棟でパントマイムを披露したときのことが記され、心に染み入る。パントマイムという表現活動は山本さくらの生きる喜び、与えられた幸福、まさにギフトであると。オカリナとの共演も楽しみのひとつ。*新国立劇場小劇場 . . . 本文を読む