田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省105元陽・新街鎮49

2013年04月25日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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手打ち 「もりそば」 700円

挽きたて 打ちたて ゆでたて

作付け面積日本一の北海道幌加内町産 蕎麦

蕎麦は お酒にピッタシ合う親友関係

函館市本町 陣屋・三与右衛門(みよえもん)

 

 

大沼と駒ケ岳 

 

 

 

雲南省105元陽・新街鎮49

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

長く 長く 続く市場は 商店街と雑居

販売生地の色で 民族が判別できる

 

 

 

買い物の品 背負いカゴに入らず 

 

日本の若い女性 このように背負うだろうか 

男性は朝からお酒を飲んでもOKだそう

お酒好きにとっては 笑顔になる慣わし 

食堂の食器洗い場を見ると 

日本人は入店無理 

 

 

野鳥34 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
コウライキジ  大野川で撮影

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

畑には石が多いんだなあ

貨物列車も

農家は石拾いに

 

 

箱根彫刻の森 36

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

踊り子

 

 

行雲流水 「アバ」が「あばよ」の危機

山形県荘内地方のアバが 消滅の危機だという

アバとは リヤカーを引いて魚などを売り歩く「行商女性」の呼称だそう

 

わが家の地域でも 呼び名は違うが行商繁盛の時代があったことを鮮明に覚えている

魚を入れた箱を背負ってのおかあさんやリヤカーを犬に引かせてくる行商もいました

家々で行商人のお得意さんがあり 信頼の大事な商売に映りました

 

時代の生活を支えてくれた風物詩的職業が ひとつひとつ確実に消えて行くことを感じるこの頃です

大型ショッピングセンターが繁盛し コンビニが田舎の商店的存在になった今は便利な時代に映る 

しかし 田舎も都市部も 買い物過疎地が増えているのが現実です

高齢化社会が進むと 行商方式の買い物を求めるような時代がくるような気がしてならない 

 

私の一筆 115  

私の一筆 1月分 私の一筆 2月分  私の一筆 3月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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