田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北斗市・毛無山

2012年05月18日 04時00分00秒 | 北海道新幹線関係の話

 

      田舎都会通信

 

「代(しろ)かき」が始まった

田んぼ 昔に比べると大きくなったなあ

田んぼを平均に均すことは 経験と技術が必要です

しかし このトラクターには自動水平機が付いているので簡単にできる

まもなく 田植え 

遅咲きも まもなく散る桜

 

駅待合室で大立ち回り

駅員も降参

困った 連発

ツバメが巣づくりのため 無断進入

追っ払う道具にも 怖れず 動ぜず 

駅員の嘆きは お客に落とす糞

雨傘を開いて反対に吊るすなどするが 効果なしだそう

苦情に平謝りはイヤだという気持ち 分かるなあ 

函館本線・大沼公園駅は 観光の乗降客が多い

旅行客にイヤな思いをさせたくない駅員の努力に感服です

巣を作ってから除去すると 

動物愛護の方から抗議を受けることもあるという

ツバメの雛はかわいいが 駅員泣かせだなあ 

大沼公園は 手づくりの「大沼だんご」が有名です 

 

レストラン

大沼公園一等地にあるレストラン

湖上遊覧を楽しみながら飲食ができる 

 景色を楽しみながらの・・・格別でしょう

 レントランもシャレている

 ワンプレート・コーヒー付き 1300円

 

北海道北斗市・毛無山

わが家から車で10分 毛無山・登山口

この山が昨日発売の月間「山と渓谷」6月号で紹介されている

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

毛無山・北海道北斗市

 

パチリ 雲南省  雲南省・世界遺産「麗江」

 

 

 ふるさと 

春の庭 咲く花も良いが

緑の輝きも 捨てがたい  

 

 

鵜川五郎 作品紹介472

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 穴の中(民衆) 1965年作品

 

 

行雲流水    迷っちゃうなぁ

信号待ちしていたら 似たような白い車が2台続いてきた

最近よく目にする光景です

どちらも介護施設の送迎車ですが 会社は違う

 

高齢者が多くなったこと

自宅で介護が無理なこと

大家族制度が崩れ 世帯分離が増えたこと

高齢社会のいろんなひずみを 頭の中を巡らすことが多くなった  

 

最近 私の困ることは 高齢者施設の理解が進まないことです

特別養護老人ホーム 養護老人ホーム 経費老人ホーム 有料護老ホーム 老人保健施設 介護療養型医療施設 シルバーハウジング 生活支援ハウス 認知症高齢者グループホーム 終身建物賃貸借住宅 サービス付き高齢者向け住宅 ・・・

私の能力では 頭が混乱しそう

高齢者が覚えられないような複雑な仕組みに疑問を感じます

年金もしかり 分かりやすい単純明快なものにできないのだろうか 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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