
去年の今頃の光景 大野ダム堰堤から眺望
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
ホームページ田舎都会通信
早くもあり遅くもあり また4月がやってきた
昨年の暮れ 箱根の山に行った
渋谷駅始発の電車は 小田急
この郊外電車の誕生日は今日4月1日(昭和2年)
桜散る そんなニュースを耳にするが
北海道の桜は これから これから
あと1ケ月ほどで 写真のしだれ桜は咲く
写真は数年前に撮った北斗市向野の「法亀寺・しだれ桜」
昨年5月9日に撮った写真です
雪で枝が折れたりして 姿形は毎年変化するよう
東へ向って撮ると 高さが低く見える
南を背景にすると こうなる
しだれ桜の満開は 豪華なふるまいをする
見頃を逃さず観賞したいね
八甲田雪の回廊ウォーク②
有料歩道 お代は3900円
歩く通行料は 2日間限り
ゴールから往復1km弱に谷地温泉がある
AM 11:00 復路・酸ヶ湯へ出発
標高の低い場所は 雪壁の下が融け始めている
標高1000m前後になると 気象は目まぐるしく変化する
気温も一気に下がる
AM 11:16
向ってくる風は 手ごわい
歩くスピードが ガクンと落ちる
笠松峠付近に作られた展望台
危険な岩盤を上るような急峻
あわてずゆっくりを心がけることが一番
展望台に上がると 強風
良さそうな天気ですが 風は容赦なく雪嵐を浴びせる
道路除雪の適期がありそう
あまり早い時期だと 風が真っ平らにしそう
PM 0:03
山頂が見え 雪山登山日和
朝 数人が山頂を目指し 登っていった
翌日 また登山口で出会ったら 昨日は強風で途中退散したそう
31日 あらためて登ってきたという
八甲田の冬の山々は 気象厳しい環境だそう
このあたりは 道路の雪壁は7m前後
落っこちたら・・・大変なことになります
迷路のような道路の曲線
酸ヶ湯温泉からの往路に比べ
谷地温泉からの復路は坂道がきつい
PM 0:08
PM 0:09
まもなくゴール 前を歩く参加者の姿から
「疲れた 疲れた」 伝わってきます
PM 0:26
この日 酸ヶ湯温泉と谷地温泉との往復は19km
フワフワ フカフカの山道と違い 固い舗装道路は 疲れ倍増
今回は 腰を一度も下ろことなく往復した
しかし私は反省です
休憩をきちんと取らないと・・・足腰がガッタガタ
PM 12:50 帰路 1時間50分
北海道の本格的春到来は まだ
温かい温室で果実や花観賞を楽しむ
これもまた好し
パチリ 貴州省
中国一の低所得省
箱根・彫刻の森⑫
箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館
森林浴を楽しみながら アートを観賞できる
自由
行雲流水
第二のわが家
最近私の周りで 介護を悩む家庭が多くなりました
農家のおとしよりに介護問題が発生すると 家族経営の農業維持は大変です
若い共働きの家庭でおとしよりに介護が発生すると これもまた家庭問題になります
家族制度が崩れた今 おとしよりだけの家庭も不安と心配が待っています
横浜の高齢化社会をよくする虹の仲間・野原すみれさんの監修された「魔法のひと言」の一節を紹介します
悩んでいる家庭の参考になれば幸いです
「施設は専門家がいる第二のわが家」
介護をつらくするひと言は「介護施設に入れるなんてとんでもない」
在宅介護が難しい状況であるにもかかわらず 親を老人ホームなどの施設に預けることに抵抗を感じる人は まだ多いようです
しかし 高齢者が安心して暮らせる環境を求めるなら 介護施設ほどよい場所はないと思います
在宅介護では 家庭の就寝中に異変が起こってもすぐに気づかず 対応が遅れることがありますが 施設では 介護のプロが24時間態勢でお世話します
以前は 「お世話してあげる」という姿勢の施設もありましたが 今は質も向上し 入居者を「たいせつなお客さま」として 手厚く対応するところがたくさんあります
中略
介護施設に預けるという判断は 責任転嫁でもありません
介護している人も 介護だけに縛られず 自分の人生についてしっかり考えることがたいせつです
歳をたくさん重ねると 説明が丁寧になりそう
写真家 稲場祐一 作品館
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌