働きすぎ 疲れた
ハアハアと息も乱れる
番兵の体力も失せた
田舎も超高齢犬時代
若がえろと言われても それは無理
励ましのガンバレ
これを耳にするのも辛い
田舎犬は
恥ずかしがりやが多い
顔隠して 尻隠さず
又の名は
田舎の美男犬
大沼国定公園 大沼
颯爽と走るモーターボートは
初夏をふりまく
昔ながらの釣竿が 大沼に似合う
大沼はちっちゃな島がたっくさんある
島巡りは風情を感じさせる橋が多く 楽しめますよ
水面が花で華やかになる時節です
パチリ 雲南省
ふるさと
花観る期間は短し
花楽しむ時間も少なし
雪国の宿命
渡島大野駅⑮周辺・北海道新幹線
2015年 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は函館本線・渡島大野駅
駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める
私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です
日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています
新駅付帯工事 雨にも負けず 一生懸命
発注者は (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
ホームの延長 283m 地盤改良 54600平方mほか
駅前の人通りは寂しいが
工事の槌音は賑やか
鵜川五郎 作品紹介512
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
森に形見 1998年作品
行雲流水
交通手段の変化
函館本線・渡島大野駅構内に まもなくSLは到着する
明治35年に函館間が開通後 モクモクと地域に社会貢献をしてきた
写真を撮っている場所は 2015年開業を目指す北海道新幹線終着駅付近のコ線橋
線路の工事も着々と進み 新駅周辺も様変わりを始めた
新駅に生まれ変わる渡島大野駅の名称は 来年決まる
北斗市の希望する北斗函館駅になることを 私も望んでいます
国鉄が経営の昭和時代には 駅利用客が1000人を超えたという
駅員も30人を超えた繁盛も経験している
売店もあった駅舎は 昭和61年には駅員無配置を余儀なくされるまでに落ち込んだ
衰退した原因は 駅が町の外れにあったことも一因でしょう
しかし 乗り合いバスや自家用車による交通手段の変化も大きい要因に映ります
土地価値の高い大都会は 通勤者の駐車場を用意するのは難儀なこと
働く場所に駐車場スペースを造りやすい田舎の通勤は 軒先利用の自家用車のほうが便利です
新駅ができても 地域で生活する者の交通手段の変化は 少ないと思う
大千軒岳⑨2012・6・16
遠い 距離も十分 運転も飽き飽きするくねくね道路
松前町の国道から約30km
車で約1時間入り込んだところに大千軒岳登山口がある
6月16日・松前町・新道コースを登った時の状況を
10回シリーズで紹介します
大千軒岳 標高1072m
ここは千軒平
この山に登る3コースの分岐点があり
交通の要衝的場所
知内川コース 登山口は福島町千軒
江戸時代にキリシタンが処刑された悲しい歴史を教えてくれる道です
登り4時間の登山道は 体力が要る
新道コース 登山口は松前町の山奥
登りは1時間20分ほどなので 初級者が笑顔で登れる
登山口までの長いダート道運転のほうが疲れるかも知れない
花を眺められる道なので 山野草ファンは楽しめる
旧道コース 新登山口は新道コースの3キロほど手前 松前寄りに登山口がある
熊の糞を登山道で見かける道なので 油断できずの道です
この日の私の選んだコースは 一番楽な新道コース
千軒平からUターンし 大千軒岳の山頂を再び目指して登ります
再び雲上から雲海を楽しめます
山頂には一等三角点がある
山頂から眺めた日本海方向
七つ岳方向は雲の海
流れ落ちる雲
滑り降りる雲
山頂から降りるのが もったいない
と思う光景の連続です