
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水
「三春滝桜」思い出枝垂桜
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
愛用カメラがメンテナス休暇を取りました
見るものパチリパチリの酷使が原因のよう
しばしの間 思い出の過去記事を紹介します
興味のある方は写真記録をご覧下さい
奧州5万石三春藩城下町だった三春町
街中は1万本の咲く桜で彩られていました
その街を散策マップを手に歩き回りました
4月14日 日曜日でしたが早朝なら誰もいないだろう・・・
午前6時前に到着して 大駐車場は満車状態でした
奧州三春藩5万石城下町の歴史とともに生きてきた桜は 日本三大桜のひとつだそう
開花は三分咲きでしたが 満開の光景のパンフレット写真を眺めながら見物しました
万全の開花状態で観光客を迎える管理の苦労も伝わってきました
大木も懸命に「老化」と闘っている光景は 人間の生き方にも相通じるものを感じさせてくれます
平成最後の開花見物は 私の思い出になりました
パンフレットには 「開花期に四方に伸びた枝から 薄紅色の小さな花を無数に咲かせ その様は流れ落ちる滝のように見える」ということから「滝桜」と呼ばれるようにもなった と記されています
所在地 福島県田村郡三春町大字滝字桜久保 街から約6km地点
種類 エドヒガン系ベニシダレザクラ
高さ13m 根回り11.3m
推定樹齢 1000年以上
滝桜の敷地にある鎮守の桜も立派でした
町内には1万本の桜が咲き競うという
その一部を街歩きして撮ってきましたので 後日紹介したいと思っています
街を歩くと 枝垂桜オンパレードです
名木との出会いも楽しめます
4月14日 福島県郡山市で「紅枝垂れ地蔵ザクラ」見物
まだ開花はしてませんでしたが 樹齢400の桜だそう
開花した写真