田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

北海道・狩場山⑤

2012年09月04日 02時59分12秒 | 山登り・散策の話

      田舎都会通信

 

 秋の気配

 

 あまのがわ

踏切板を渡ると そこは駅だった?

でも駅舎がない

ここは想定外の駅

 

プラットホームの駅名板には 

あまのがわ(天ノ川)と記されている

しかし 見た目でわかる 

「ホームに降りるのはムリムリムリ」

この施設は鉄道愛好者が建設した仮想駅

 天ノ川駅の裏手に 

二級河川「天野川」が流れている

清流は そのまま飲料水になりそうな透明度

岩の中からニョキニョキ

深みもあり 残暑の今は泳げそう 

うまく撮れなかったが 魚がウヨウヨ

水の色彩を楽しむのも好し

ここは北海道上の国町 ローカル線JR函館・江差線の「あまのがわ」

 

北海道狩場山 

北海道の南にある最高峰 狩場山(かりばやま)

標高1519.9m お花畑でも知られている

興味のある方は お立ち寄り下さい

 狩場山

 

 

パチリ 雲南省

 

 

 匠の森情報2012・4・6 

 コトン コトン コトン

秋の足音が聞こえてきそう

 

 

 渡島大野駅76周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子を シリーズで紹介しています

新駅から木古内新駅に向かい 最初の菅原踏切

4日に通行が可能になった

この架道橋は 隣町七飯町・藤城との通行に役立ちます

 

舗装などの付帯工事が終わると完成

 

鵜川五郎 作品紹介581

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 白老海岸 1966年作品

 

 

行雲流水       うるし

写真の果実は薩摩の実とも言われるハゼの木の実

葉はハゼ紅葉(もみじ)とも呼ばれ 真っ赤になります

色彩の変化が美しく 押し花に持ち帰りたくなります 

 

でも油断大敵 「美しいものにはトゲがある」を頭に置いてほしい

子どもの頃から「さわったらダメッ」と教えられている

うるし科の木なので 肌の弱い人は「かぶれ」や「かゆみ」で皮膚科に直行です

山にはつたうるしやブタ草など人間の肌に悪さをする植物があるので 服装も含めて油断注意です 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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