田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雌阿寒岳②

2013年11月12日 04時57分08秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

人気ブログランキングを応援していただける方へ ボタンはブログ右上です

  

真っ赤に紅葉しているツツジ 

雪化粧

氷点下3度の朝

庭木も

新聞配達の車の跡は分かるが

靴の跡は消えている

10cmの積雪 

午前6時30分 雪は降り続いている

午前9時 朝から降り続いている

初雪としては 大プレゼントだなあ

ヒョットして 雪かき作業が・・・・・

 

柿食へば 鐘が鳴るなり 法隆寺

正岡子規の季節句 北海道とは縁遠かった

しかし 温暖化の恩恵で いずれ熟す時代が来そう 

柿の木植栽 

最近 静かなブームのよう  

渋柿は吊るして干すと甘くなるそう

植えてみようかな

でも 桃栗3年 柿8年が引っかかるなあ

 

 

北斗市本郷 大郷寺境内の公孫樹(イチョウ)

低気圧の影響で 黄葉不完全で落葉

樹齢200年以上 樹高約26m 

2本のうち1本は 強風に負けた

落果を踏むと 靴底に強烈な臭いがつく 

いやな臭いは消えにくいので 要注意です

  

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい 

函館見晴公園・紅葉

 

尾瀬・思い出の秋

福島県・桧枝岐村 御池駐車場から散策

 

 

雌阿寒岳

北海道阿寒国立公園 標高1499m雌阿寒岳

活発な火山活動の続く山は 日本百名山のひとつ

利用した野中温泉コースは パークガイドによれば 

標高差790m 距離片道3.3km 

登り 1時間50分 下り 1時間20分

9月9日の記録を シリーズで紹介します

登山口は3ケ所 

私が利用したのは一般的な野中温泉登山口です

ハエマツのトンネルは 日除け貢献で喜ばれそう

AM 8:16 

登りがきつくなり始めました

大きな石がゴロゴロの道は 転倒に注意しながら前進

人気の山は ロープが張られ 道迷いしないように整備されている

初級者の私には 不安が払拭されるので助かります

 

高山植物は 足休めの話し相手

AM 8:26

山頂方向は 見えず不明

でも 山の天気は変わりやすい

天気予報は まもなく晴れ予報

一瞬にして青空 これを期待して前進

 

暗いうちに出発したグループが下山してきた

山頂の視界は 何も見えずの状況だったそう

うらめしそうに山頂方向を眺めています

と言うのも 青空が見えそうな光景なんです

移動時間が決められ 天気回復を待てないそう

赤いペンキの矢印が誘導してくれる

登山者が多いので 道迷いの心配はない

AM 8:44

7合目を越すと眺めが良いとありますが 

今は残念賞 楽しみは下山の時

AM 8:51

これ以上待てん と言って小雨の降る中

夜明と同時に出発したツアーも下山してきた

大阪へ帰る飛行機の時間とも闘っていました

日本百名山の羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳ツアーは 

天候には不運だったよう

天気より日程が先のツアーは お気の毒

 

 

 ふるさと 

草花が枯れ始めたら 

マムシソウの実が やけに目立つ 

実の重さで茎はポキンちゃん

それでも華やかさを振りまく

 

茎が弱く倒れやすいので かわいそうになります

 

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

 

行雲流水     太っ腹料金  

私が毎日 楽しみに読ませていただいている登山名人のブログがあります

「癌春(がんばる)日記by花Sakag」です

先日このブログに「激安ホテルで台風通過待ち」という記事が載りました

 

インターネットで大阪市内のホテルを予約し 宿泊した感想が記されていました

4畳半の部屋のシングル宿泊代が1泊1500円という内容でした

つい先日私も大阪に出向いたので 宿泊された界隈を歩いてみました

 

ありました ありました この写真のホテルです

玄関には1泊1300円からと表示されてました

併設してのコインロッカーは 1日100円 

写真は すぐ近くのホテルです

ここは1泊1200円からという表示がされてました

ここは南海電鉄・関西空港線・難波駅から二つ目の新今宮駅近くの繁華街大通りです

大阪の信じられないような安さに inaka者の私は

 

 

私の一筆 316

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

私の一筆6月分 私の一筆7月分 私の一筆8月分  私の一筆9月分  私の一筆10月分 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 函館見晴公園・紅葉③ | トップ | 初雪 ナナカマド »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事