田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ニトヌプリ③

2013年07月14日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください  

北海道七飯町 大沼国定公園 大沼

わかさぎ漁の網が 

コオホネに囲まれ ご機嫌 

同居するコオホネとスイレン 

見頃は 「今でしょ」

散る華に囲まれ 

ご機嫌 ナナメ? 

 

大沼は 度量ある太っ腹

散る花も 咲く花も 拒まず 

 

 

花観散歩 夏

贅沢 花が花を咲かせているように映ります

 

花の命は短いが

華の感動は 心に長く残る

 

 

ニトヌプリ 

北海道ニセコ連峰 標高1080mニトヌプリ 

7月1日に登った記録をシリーズで紹介します

白髪?の道

AM 8:10 

 

自然は不思議な現象を見せてくれる

写真では うまく表現できる写真を私は撮れませんが

本物は有名日本画家の絵を見ているような

感動する光景です

AM 8:13 

湿地帯 イソツツジがこれから開花しそう

一面 見事なお花畑になるのでしょう

山頂方向は ガスの中

落差のある沢越え

AM 8:15

 

ガスが濃い時・・・落っこちたら大変  

道端はタケノ・コタケノコ・タケノコ

面白いように採れそう

そうだよなあ ここから背負って下ることは重労働だもなあ

だ~~れも来ないハズ  

一見 なさそうに見えるが あるんです

根元の一本を見つけると ここにも そこにも ・・・

登山することを 忘れそう  

シラネアオイの道

AM 8:20

サンカヨウの道 

華も終わりに近づくと 花びらに虫が群がる

元気のいい時は近寄らないことが 不思議

 AM 8:22 

 

田舎の花

涼をふりまく  

真夏の真っ赤 

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 ふるさと 

渋い色彩で老いる

フキの葉は 真摯な紳士  

  

 

 渡島大野駅187 周辺北海道新幹線 

2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市開業まで最大 あと991日

新駅はすぐそこ

ネギの匂いをかぎながら 高架線路は開業を待つ

北斗市はネギの特産地

開業の暁には ネギ料理で観光客をおもてなしでしょう

 

行雲流水     仮装

明るそう 楽しそう 会話からルンルン気分が伝わってきます

大漁歌い込みを想定しているよう

山菜採りの弾む声に タケノコ山も 

ものものしい防備は 根曲がり竹の中を這い回るためでしょう

顔も虫除けのため 別人28号のよう

失礼なことですが 格好を見ただけで 思わず笑っちゃいます

女性の方が 「仮装してるみたいでしょ」・・・・・

 

昨日は この辺りは大当たりの収穫だったそう

昨日の今日では タケノコの成長は追いつかないでしょう

タケノコ採りは あれば面白くて面白くて笑いが止まらないと言う

しかし 苦労も大きし 場合によっては遭難も覚悟しなければならない趣味です

タケノコは 友だちからいただいて食べるのが一番だなあ 

 

 

私の一筆 195  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分  

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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