黙って オレについて来い
田舎のミケは 面倒見が良い
匠の森研修センター管理人が
クマガイソウを大事に見守っている
里の庭では見かけるが
山ではトント見かけなくなったクマガイソウ
花が開くまで情報を発信する予定です
里の道端で咲くクマガイソウ
北海道北斗市・毛無山⑨
わが家から車で10分に登山口のある毛無山(けなしやま)
2012・5・19に登ったので 連載で紹介します
桧沢の滝へ向かう
気温が上がった
吹く風も優しくなった
つられて 路地イチゴも元気になった
パチリ 雲南省
ふるさと
西洋シャクナゲに見とれる時節
妖しげな色彩が チョッピリ怖さを感じさせる
鵜川五郎 作品紹介483
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
山裾の家
行雲流水
熊五郎
昨日の北海道新聞に「クマよけラッパ」の記事が載った
明治時代の山道は熊の出没が多くキケンだったという
郵便集配人は2名とし ラッパを吹きながら行動したという内容でした
昔から熊除けに鳴り物が使われていたんですね
私が山登りでお世話になるのが 写真の鐘鈴と笛です
鐘鈴の音は 遠くまで聞こえるようなので熊除けに最適な感じがします
笛は 出会い頭に遭遇しそうな場所や川の流れる音で鐘鈴の音がかき消される所で使っています
鳴り物を鳴らすと熊が遠ざかる これを信じています
毎年 登山道に熊五郎のフンの落ちている山で 今年はフンとの出合いがゼロです
熊五郎に異変があったのだろうか
不気味な感じもします
願わくは 今年もバッタリの出合い 私は拒否したい
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌