今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
かもめの鳴く音に ふと目をさまし
あれが蝦夷地の 山かいな ・・・・・
江差追分の流れる北海道江差町
道の駅・江差の繁次郎が訪問者を出迎える
繁次郎は江戸時代に実在したと言われる人物で
「とんち」の名人 愉快なとんちで煙に巻き
江差の町に
笑いをふりまいた庶民のアイドルだったという
「江差の五月は江戸にもない」と言われた町も
人口1万5千人余が9千2百人余まで減少し
かつての繁盛と笑いが失せつつあるように感じる
繁次郎の言う「笑え わらへば ええごとある」
夢よもう一度来い
と頑張る町をシリーズで紹介します
旅の光景 お面
道の駅のお土産品に お面も多いですね
材料は 木 紙 粘土など いろいろ
値段が高価で 長居しているのでしょう
埃も苦にせず 歯をくいしばって客待ち
「キクザキイチゲ」
満開 いよいよ春本番
雲南省・紅万村火祭り56
遠くから眺めると貫禄がある住宅も
近づいて見ると 簡素な造りです
江差 散策1
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です
働く産業の場が少なく 昔の繁栄を取り戻すことは至難に見える
町を歩き カメラで見たままを紹介します
発展する上海を歩く⑧
万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す
海外ツアー旅行は お土産店立ち寄りが半強制です
ガイドさんも ツアー料金格安はこれをしていただくからなんですよ
とハッキリ花子ちゃんの説明です
というわけで 今日はシルク店の紹介です
上海へのツアー料金は
関西や福岡あたりだと3泊4日で2万円前後というのも珍しくなく
北海道からは高くつくことを実感します
安い料金の地域の人は 中国へは 20回 50回 ・・・ 珍しくなく
お土産店入店をいやがる人も結構多い
店外で待とうとしても 出口が簡単に見つからないようにしてあります
店の説明員は 日本語堪能
笑いを誘いながら シルク製品のよさをアピールします
日本人も買い物大好きということはありますが
上海人は販売が上手で感心します