
フォト・・・豊漁の朝・大船漁港(函館市南茅部地区)
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方はご覧下さい
過去記事2016年 天候頼みの漁師さん
カモメは漁船の到着を知っているらしい
人間だって携帯電話を利用して知っている
でもカモメは経費をかけずに情報を把握するから すごい
早朝の漁師町では 海を眺める高齢者に出合うことが多い
海を眺め 波の状態を確かめ 持ち船出漁の可否を判断するのでしょう
夕方も同じ光景を目にします
海や空を眺め 翌朝の天候を判断するらしい
高齢者のお話では 天候判断は「まかせなさい」自信ありあり
天候のよい日の漁港や海は 自然絵画館のように美しく映えます
午前6時 海の男たちは戻ってきます
波の穏やかな早朝は 魚を獲る作業がしやすいのでしょう
ここは函館市・古部漁港
今年の北海道は 台風異変です
接近通過や上陸の回数が すでに6回
北海道は台風に無縁と思えるほど少ないはずなのに・・・・・
漁師さんが海に出られないことは生活に影響を及ぼします
「昔ほど魚が獲れなくなった」「漁獲量が制限されてる」などなど深刻な声も耳にします
秋の収獲期は 天候良く まずは出漁が多くなってほしい
大都会で活魚の価格は そこそこ高価です
しかし漁師さんの手元に入る金額は 思いのほか少ないように感じます
このブリ一匹の買い取り価格を聞いた私はでした
漁師さんは天候災難が背中合わせ 命がけの職業です
芥川隆行さんの演歌ナレーション 「兄弟船」
俺と兄貴の兄弟船は 海の男の親父のかたみ どんな荒波来ようとも 力合わせて越えて行く シバレル海に今日もまた 綱を引く手に雪が舞う
興味のある方は ご覧下さい
行雲流水
サバ豊漁・活気漁港の朝
北海道噴火湾沿いの街 函館市南茅部地区
この地域の漁港がサバ豊漁で賑わっていることを新聞で知り 「いざ行かん」
午前5時 真っ暗闇の中出発 午前5時40分 ・大船漁港到着
すでに漁船は到着し 選別も開始されていました
沈没しそうなほど豊漁満載で帰港
こんなに大漁の満載 私には「お久しぶりね」の光景です
私は魚をほとんど口にしないが 食べさせられた気分になりました
「仕事に楽なものはなし」とは聞きますが 網から魚を取り外す作業も楽ではなさそう
噴火湾から吹き付ける寒風は 手が凍える冷たさです
それに水仕事は 端から見ても大変そうに映ります
そういう中 は「仕事の手早さ」
この日 大船漁港・臼尻漁港・川汲漁港・尾札部漁港の4ヶ所を見物しました
どの港も豊漁 活気が感じられました
海が荒れると出漁不可
農村に住む私には 計算が出来ない辛い産業に映ります
でも漁師さんの表情は 辛さを見せない
興味のある方は写真記録をご覧下さい
豊漁・漁港の朝①
ふるさと
新函館北斗駅&自然・冬
野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
車中泊
車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」