田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

氷柱&氷筍・内浦湾

2019年02月03日 04時41分31秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・旧岩戸トンネル跡の大鳥居? 南茅部地区・函館市

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」して下さい

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 興味のある方はご覧下さい

一筆・写真 70 一筆・写真 2014年1月分 一筆写真2014年2月分

 

名人が高齢化 後継者も不足

そして 岩ノリが育たなくなった

 

 行雲流水  氷柱氷筍内浦湾

函館市南茅部地区は想像以上の厳寒地帯です

海岸線のふんどし街に住む住民は 厳寒を苦にせず生活しているように見えます

寒さに慣れると苦にならず「住めば都」 伝わってきます

 

毎年 国道278沿いにできる氷柱と氷筍(ひょうじゅん)を見るのが楽しみです

今年は雪が少なく暖冬 期待する光景は無理だろうなあ と思って出かけました

昼間気温が高く 夜厳寒 これがうまく作用し 例年以上の光景でした

規模は小さいですが 私の行動範囲の中では最大です

 

一つ目は旧岩戸トンネル周辺です

トンネル入口に大鳥居ができたような光景でした

今まで初めて目にする氷柱・氷筍です

昨年の光景

過去 カーテンになったこともあります

私の素人考えの原因究明を推測してみました

写真右側の道路壁の改修が終わり そちらに流れ出ていた水がトンネル入口に集中した感じを受けました

小さな水の流れの変化が見ごたえのある光景を創ったのでしょう

改修した去年は水が漏れて氷壁が出現した

改修前よりは改善はされたが・・・と思っていた

先日の光景 水漏れが完全に止まっていた

二つ目は豊崎トンネル周辺の氷柱と氷筍です

両側にできるのですが 左側が規模が大きく見ごたえがあります 

 

内浦湾から吹き付ける寒風は 半端ない低温

油断大敵

解ける時節は危険なので 遠くから眺めるのがベターです

毎年 少し変化した状態で出迎えてくれます

興味のある方は写真記録をご覧下さい 

 氷柱氷筍・内浦湾2019年1月30日

楽々散策2018総集編   無理せず登山2018総集編

江差追分節・魂の唄を聴く  思い出の記録・北海道編①

懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬   野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 冬仕事に楽なものはなし 津軽海峡は厳寒

 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」    

ふくろう・大沼国定公園    写真家 稲場祐一 作品   巨大ツリー2018総集編

  高齢時代を考えよう・総集編  私の一筆・総集編 

  

虹の仲間の森 2014・12・4~

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 氷柱&氷筍・内浦湾2019... | トップ | 第15回大沼湖上ウォーキング »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事