今朝は
応援ありがとうございます
今朝は 湿った雪がボタボタと降っている
風も無風 通称・ボタ雪は 雪国に似合う
こういう光景の時節になると田舎は
農作業の後片付けも終り 体を休める日々になる
こういう時節 楽しみの一つは大相撲中継だった
北海道の花形力士が大勢いて
薪ストーブを囲みながらの応援は
熱が入ったものだった
最近の大相撲テレビ中継を見ると
観客席のガラガラ状態に驚きます
日本人スター不在が一因なのでしょう
昔の田舎は 花相撲が盛んだった
大相撲には無理だったが
筋肉隆々の強い相撲取りが大勢いた
田舎のスターとして 神社奉納・花相撲で
日本古来の伝統を披露し 相撲の伝統を守ってきた
その舞台となった花相撲の土俵
たくさんあったが今はゼロ
近くにある大野農業高等学校は
全国大会で大活躍した有名校で
地域の誇りでもあった
しかし 今は大相撲の人気衰退と同じく苦戦
選手の確保に指導者は 頭を悩ましている
教育の場からも 相撲熱がどんどん冷めている
大相撲に日本人力士のスター不在は
田舎の現状と正比例しているように感じる
大鵬 北の湖 千代の富士 ・・・
道産子の横綱期待は 夢物語なのだろうか
「奥村浩之 絵画展」
個展の会場は 人 ひと 人 花 華 花
お世話になっている人の迎える笑顔から 安堵感が伝わってきた
個展を開くには 作品に注ぐ情熱と気力はもちろん必要だが
さらに来場者有無の不安もよぎり 勇気の入ることだと教えられる
個展会場 函館市中道１丁目 喫茶「亜ろ」
台風前日の赤い夕日 Ｆ１００
田舎の便り
くず屋根（茅葺）をヨシズで保護
先祖代々の建物を守ることは 苦労が伴う
わが家の地域に 昔はたくさんあったくず屋根
今は 限りなくゼロに近づいてきた
中国雲南省荷馬車
農村も車が多くなった
警察の取り締まりも少なく スピードもビュンビュン
観光バスも個人チャーターが多く ビュンビュン飛ばす
観光客にサービスしての行為との思いが強そうで
違反・事故の心配は二の次のように感じる
そんな中 荷馬車は悠々と動き回っている
馬も驚く様子 なし
函館観光とぼ徒歩
「つた」
春からガンバツテきたが 寒さには勝てない
建物を着飾ることは 来春までお休み
大白川露天店風呂
岐阜県白川村 「大白川露天風呂」
合掌造り・白川郷近くの「道の駅・飛騨白川」前の国道から
県道を１４ｋｍ 山に入った所にある
舗装はされているが 道幅は狭く 断崖絶壁の迫る場所もある
写真右の建物が 管理するロッジ
左に露天風呂入口が見えている
防空壕を思い出す入口
男湯全景 石を縦に並べている陰が女湯
泉源は２ｋｍほど離れ 泉質は硫黄泉
リューマチや皮膚病に効能がある
ダムで出来た白水湖の眺望が人気
女湯
白山の登山口にもなっていて 山並みも素晴らしい
６月下旬～１０月下旬まで ６時から１９時まで営業
露天風呂のみで内湯はない 入浴料金は３００円
明日は白水湖を紹介する予定です
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