田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省108元陽・新街鎮52

2013年05月10日 04時27分52秒 | 中国・雲南省の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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天候不順 長かった

オッ 青空

よ~~く見たら 青い雲

こんどこそ 青空

これも 青い雲

昨日の朝 横津連峰に 

ようやく 太陽が輝いた

太陽のありがたさを あらためて感じます

低温や雨の日が続き 

農作物栽培の作付けや準備が遅れている

昨日の暗くなった夕方 ライトを点けたトラクターが田んぼを耕起していた

農業者は チョッピリ不安そうな顔に見える

用水路も太陽が出ると 輝く

水稲などが豊作となるよう 

暖かい水を供給してくれるでしょう

太陽が姿を見せないと 気温も下降

桜の満開は大きく遅れ これから咲くという異常な年

太陽 気温 風 雨 雪・・・自然のバランスが崩れると

人間の生活は ふりまわされるなあ

 

匠の森 最新情報

薄紫色の女王・シラネアオイ まもなく開花

興味のある方は お立ち寄り下さい

匠の森情報 2013・春 5月9日撮影

 

匠の森のカタクリと友達道端で咲く

匠の森公園の山野草は 寒さの影響で開花が遅れた

匠の森の群生地は 終盤 花の命は短い

カタクリの花を主役にした写真物語をシリーズで紹介します 

興味のある方は お立ち寄り下さい

匠の森のカタクリと友達道端で咲く2013

 

雲南省108元陽・新街鎮52

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

歩く歩幅は 広い

グイッグイッと前進する

足が丈夫なのでしょう

標高約1500mの街は 日中の寒暖差が大きい

服装を見れば 暑さに強い人 弱い人  判別できる

靴の路上修理屋さん

ご夫婦ともに携帯電話メール中

こういう光景を目にすると

近代文化的生活をしているようにも映る

 

中心街を走る長距離バス

町と町を結ぶ路線が主流

長距離鉄道がないので遠くの町や都市へは 

バスの乗り継ぎ乗り換えを繰り返す 

発動機の排煙が 空気を汚す

風がないと 油の臭いも漂う

三輪自動車もトラックも 形式が昔風

昭和時代の光景が重なります 

 

 

 

 

野鳥49 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
ヒガラ  八郎沼で撮影

 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

 元気ハツラツの新芽

 

 

箱根彫刻の森 51

箱根登山鉄道・彫刻の森駅から歩いて数分の美術館

森林浴を楽しみながら アートを観賞できる

ファミリー・グループ 

 

 

行雲流水    オール電化

数年前 高齢になった知人夫婦が 物忘れ防止の改善をした

離れて暮らす息子さんご夫婦の勧めもあり 決断したらしい

ガス付けっぱなしのままが 知らず知らずに回数が多くなり オール電化は救いの手段に思えた

数年前は石油製品不安定価格の時世であり 安い電気料金は魅力でした

私の家も いずれは と思っていた

 

新聞に「オール電化 重い負担」 という見出しの記事が載った

福島原発事故以来 原発稼動が容易でなくなったことが 電力料金値上げの要因だという

記事から察するに 改定は底なし沼のような感じを受けます

灯油に比べ割安感のPRだったが 高齢者には今 空しく響くのではないだろうか

 

ひと昔前 電力に余力の出る深夜にお湯を沸かす電気温水器がブームになったことが蘇る

あの時も 得 得 得 ・・・ お得な面だけが先走った記憶があり わが家も温水器を設備した

しかし お湯の量を十分作るには 大きな温水器でなければ不自由する経験も味わった

 

電力料金値上げをの理由を読むと オール電化を決断した家庭への配慮は伝わってこない

安全で安心を求める決断をした「自己判断自己責任」ということなのでしょうが ストンと落ちないなあ 

 

私の一筆 130

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分

松井選手のあいさつ いろんな方に配慮していたなあ

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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