今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
まもなく大地の雪が 全て姿を消す
農家も休養十分で体力万全
あとは地温の上昇を待つだけです
「俺の出番も きっと来る」
先輩の買ったピカピカの肥料散布器も
強力な助っ人です
農業機械の進化がなければ
後継者問題は まだまだ深刻になる
機械の支払いは大変だが
農業経営にはやむを得ない出費です
土の温度が上がるまでは
雪が消えてもしばらくかかる
それまでは 倉庫で準備作業が続きます
写真はポット詰め用の
土と肥料の混ぜ合わせ機
土づくり用 薫炭づくり機
旅の光景 蛇も温泉ファン
あったかい場所 大好き
秘湯の露店風呂は 居心地満点だい
毒のない蛇とは言え・・・・・・こちらは居心地不満点のゼロ
蛇は長湯せずお先に退散
あなたなら 退散 どうしますか
田舎の便り
北斗市の桜開花は あと1ケ月先の5月
桜は 老いも若きも開花して楽しませる
老木でも開花 幹を切られても開花する強い木です
雲南省・紅万村火祭り48
弥勒県西一郷・紅万村
少数民族の人たちも お菓子が大好きのようです
歯医者さんが少なく 大きな祭りには歯の治療露店が出る
他の祭りで写真を撮ろうとしたら 叱られた
資格を持たない治療なのでしょう
お菓子も日本のものと似ている
トルコ⑨・トロイ遺跡②
トルコ共和国は 面積が日本の約2倍 人口約7200万人
首都はアンカラ市ですが
「トロイの遺跡」のレンガ? 種類は多そう
ドロのようにも見える
草と土を混ぜ 日干しさせたレンガもあったという
当時の知恵で作られたレンガは 今も研究材料なのでしょう
9層にわたり都市遺跡を形成
規模が大きく 全容解明は程遠い先
写真は城門跡
門や塀を高くし ハシゴを掛外しして出入りしたという
これはライオンなどの獣から身を守るための知恵だそう
写真は儀式の行われたとされる聖城跡
木の名は分からないが 目が回りそうな入り組み枝です
ローマ時代の野外劇場跡
当時の集会 国会議事堂の役目も果たしたのでしょう
トロイのどんぐりの実は とてつもない大きさです
遺跡の中にある大木や無造作に置かれている陶器の壺も楽しめる
観光地としての整備や観光客対応は これからの課題のよう
トロイの遺跡には 売店なども見当たらなかった
トロイの遺跡は 興味のある人向きで
イマイチ物足りなさを感じる