ツバメが叫ぶ
「日食だぁ~~」
戸惑っているのだろうか?
すばしっこいツバメも
しばし様子見?
昨朝 午前4時57分
遮るもの無しの快晴
私のデジカメで日食撮影は無理でした
日食が始まったら 肌寒くなった
水面が大野平野をどんどん埋めている
カエルの大合唱も聞こえ始めた
田植えがまもないことを
日増しに感じる
代かきを終えたトラクターが
「どうだ」と言わんばかりに・・・颯爽と引き上げていく
昔は馬を使い代かきをした
作業も効率化し 農業者の仕事も楽になった
馬耕作業を見て育った人も まもなく居なくなる
高額な機械も 田んぼの隅々や機械の出入口の仕上げは無理なよう
後始末は 昔からの伝統道具を使っての均しが必要
トンネル野菜栽培
路地栽培は 気温との闘い
幼苗が熱さに負けないよう 穴を開けての空気調整が必要
気温が高く安定したら 大きく開けてやる
寒気が命取りになることもあるので
見回り管理は手抜きできない
北海道北斗市・毛無山②
わが家から車で10分に登山口のある毛無山(けなしやま)
2012・5・19に登ったので 連載で紹介します
初回は 登山道を守る維持管理ボランティアです
パチリ 雲南省
匠の森情報
北斗市村山 匠の森公園 最新情報
ふるさと
裏山の散策道路 落し物でしょう
「交番に届けるほどの物でなし」 拾われた方も・・・・・
もう何日もこういう姿で持ち主を呼んでいる
散策すると 帽子や手袋の落し物との出合いが多い
人ごとではない 物忘れの私も油断できない
鵜川五郎 作品紹介476
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
枯れ葉とさかづき 1983年作品
行雲流水
トマト
玉が大きくなった いまにも赤く熟しそう
「まもなく収穫ですね」
農家の友は 「まだ まだ まだ」
友の教えは
「三段目に花が咲いてるだろう」 これがポイント
「五段目に花が咲くと 収穫OKなんだよ」
「三段目に実が付くまで 水分補給はダメ」
根を強くし 樹の元気を保つための知恵なのでしょう
消費者にはわからないルールを 農家は駆使して栽培しているんですね
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌