田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

ばん馬・鍛錬

2013年02月18日 03時43分23秒 | その他

去年の今頃の光景 

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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わが家の暖房は 薪を利用したペチカ

灯油の値上がりは苦にならず 助かります

焚き終わったあとは 余熱で「やきいも」ができます

 

簡単に やきいも 一丁あがり~~

ただ 油断禁物は体重増 

 

旧イギリス領事館 

函館西部地区散策の時は 

夕暮れの室内灯を 外から楽しむのも好い

  

 

 

 

稲場祐一 撮37   稲場祐一作品館

写真家 稲場祐一 撮    旭川市東鷹栖在住

オホーツクの朝」 

  

 

ばん馬・鍛錬

「いくぞ」 気合を入れる声が飛ぶ

朝日を背に 飛ぶように走る

雪中訓練は楽そうに見えるが

馬にはズシリと堪える重量が積んである 

毎日練習しないと ばん馬競争では勝てない

スポーツ選手と同じように 練習練習また練習 

近所の会社社長さんは馬が大好き

自らタズナを操り 訓練する 

馬は簡単に止まらない 

タズナを引っ張る姿勢を見ると 体力が必要のよう

氷点下の早朝

馬の息遣いと白い息が 鍛錬の賜物の証 

 

馬を飼う人は ごく僅かになった

農作業で活躍したモテモテの時代再来は 望めない

馬を飼う人は 馬文化を守る貴重な貢献者です

運動後の馬体手入れが大事

草を採るホウのような道具で 汗を掻き落とします 

以下の写真は 平成14年5月に行われた「ばん馬競技会」の様子です 

毎年 ゴールデンウイークに北斗市本郷で開催されます

毎年 観客も多い

馬好きにはたまらない楽しみのようです

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 函館山 

千畳敷コース 雪の華

 

 

 

 渡島大野駅141 周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

北斗市を縦断する高架新幹線路は 

イチゴ栽培ビニールハウスを横切る

昨日夕方の北斗市開発

あと数分で新幹線終点駅

北斗市はイチゴの栽培も行われている 

イチゴの取り扱い販売高は 

数年前1億円を突破したことがある産地です

栽培技術のノウハウは 農家の脳裏に焼きついています

新幹線が開業されれば 以前の活発栽培に戻ることでしょう

新幹線路の敷地買収に 

農家は諸手を挙げて協力を惜しまなかった

新幹線開業が 農家に恩返しすることを期待したい

 

 

箱根見物23

元箱根から箱根園まで歩いた

富士山を眺めながら歩くので 疲れは半減 

 

世界遺産登録では 富士山の名称変更も課題になりそう

日本一の山の名称変更は イヤだなあ

 

白い粉?が・・・ 

  

人工雪 

 

 

行雲流水      ドッキリカメラ

冬は木の葉がないため 野鳥探しは助かります

でも小枝がバッティングして うまく撮れないことばかりです

野鳥撮影は 根気も必要ですが 運も必要ということを感じます

見ず知らずの野鳥撮影専門のセミプロさんが 井戸端教示をしていた

写真のような野鳥を写しただけのものは 作品的には価値がなく 捨ててしまうのだそう

魚を銜えているなど 付加価値がなければ写す意味がないという

 

カメラやレンズ・メーカーの話にも

持っていた高価格のカメラやレンズの話を耳にすると 私のデジカメはおもちゃのようなもの

写真の趣味も高ずれば 大金が必要のように受け取りました

 

車に撮った野鳥の写真がたくさん積んであり 数十枚観賞させていただきました

魚を与えて愛を確かめ合ったりの写真などなど 私からすればの作品ばかりでした

無料でいい勉強をさせていただきましたが・・・撮る意欲と元気も失くしました

 

 

私の一筆 49 私の一筆 1月分

今日は無理できるかな できないかな 

  

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