田舎都会からの便り

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田舎都会からの便り2024年6月22日

2024年06月22日 05時52分14秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

山を歩き回る日が多く訪問が無理な時節となりました

 ゴメンナサイネ  

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行雲流水 田舎都会からの便り2024年6月22日

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田舎都会からの便り

 

人間や自動車にも動ぜず

2024年6月19日・ニセコ連峰へ山登りに出かけました

チセヌプリ登山道では根曲がりタケノコ採りが入山し 迷わず戻るための「ウォンウォン」という音が鳴り響いていました

この大音響は「熊退散にも効果あり」に映りました

ところが山頂まで約30分の登山道でで熊のフンと足跡が目に入りました

「熊様」には勝てないので下山することにしました

下記は2023年の過去記事です

車が近づいても「逃げず」「恐れず」悠々山歩

熊様に対する認識を変えなければと思います

 

2023年8月3日の北海道新聞・朝刊に「三つ子連れクマ 目撃増」の記事が載りました

目撃が各地で相次ぎ 怖い共生時代になりましたね 

シカを食べて肉食化が進んでいるのでは・・・という指摘も記されています

今回の山旅の帰路・早朝暗い時間に通った千歳市内から美笛峠までの道端で 鹿が食餌をしている光景が次々でした

その数50頭は超えたと思います

鹿が増えると熊も増える・・・怖い時代になりそう

家族愛山歩・・・子熊の親子は仲良しこよし

2023年7月31日 大雪山・緑岳に登るため国道273号から高原温泉車道に入ってまもなく親子熊が・・・ 時間は午前6時43分 

母熊の後を追うように子熊2頭が歩いていました

車に気づいた子熊が私を見ていましたが 驚く様子なしでした

車を見慣れているようで 落ち着いた様子でした

子熊としては大きそう

親熊は振り向く様子もなく「人間は相手にせず」なのでしょう 

逃げもせず 隠れもにず・・・人をも恐れず 余裕シャクシャク

親熊が藪に入っても 仲良し散歩?

車が接近すると ゆっくり足度で草むらに消え去りました

「可愛くもあり」「怖くもあり」です

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