去年の今頃の光景
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
9日は強い雨が降った
昼間なのに ライト点灯
ワイパーも大活躍
豊作のゴールを目指す稲穂も
雨に負けなかった
農家のこれからの不安は 台風襲来
トマト農家は 病害虫対策に汗を流す
ビニールハウスの中は熱帯なので 作業は辛い
悪役の害虫退治ペッタンコ 大活躍中
新かぼちゃ
火山灰地で栽培した高級かぼちゃ
小売価格は 一個〇千円らしい
新じゃがも収穫が始まりました
栽培農家の話では 今年は小ぶりらしい
4日 道南最高峰 狩場山に登った
興味のある方は ご覧下さい
平野に住んでいる私には
海の光景は新鮮に映ります
太陽は 海も山も平野も
分け隔てせず 照らしてくれる
函館市 戸井漁港にある「武井の島(むいのしま)」
海が荒れず出漁できるのはうれしいのでしょうが
コンブ不作が動作を重くしているよう
私の住む農業地帯は 軽トラック全盛時代
漁師街も同じよう
軽トラは小回り作業に重宝
高齢になっても運転がし易く 自転車の代用品のよう
早朝の漁港 氷が湯水のごとく落ちてくる
漁師街の清涼のいっぷくの光景は 元気をくれる
太陽は語らぬが
色彩のメロディーを奏でる
富良野岳⑤
北海道十勝連峰 標高1912.2m
夏山登山ガイドによると 標高差642m
登り2時間20分 下り2時間 中級者向けの山
花の百名山を10回連載で紹介します
登山口方向を振り返る
AM 5:56
登山口は 白い建物・十勝岳温泉凌雲閣のところです
富良野岳は 凌雲閣を眺めながら高度を上げる登山道なので
位置が確認でき わかりやすい
どこまでも きれまなく 花道は続く
へばりついている雪
まもなく オサラバフラノでしょう
山頂に近づくにつれ 足は軽くなる
人間の体力は 気持ちにも敏感
AM 6:12
大雪山・旭岳 クッキリ ハッキリ
AM 6:16
十勝岳は ご機嫌ナナメのようでお隠れ
富良野地方
階段を上ると 富良野岳稜線分岐はまもなく
AM 6:27
田舎の花
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
ふるさと
行雲流水 セミ
子供の頃の光景が蘇った
セミがいっぱいいた そして うるさいくらいの大合唱
昭和の中盤の光景とソックリでした
昭和のその頃は 長い棒に針金の輪をつけ くもの巣をグルグル何十にも張り付けたものがセミの捕獲道具でした
セミはそのくもの巣に ヘッタンコ ピッタンコ
面白いように捕れ 夏休みに欠かせない人気の遊びでした
今時代こういう遊びをすると 「虫をいじめるな」 というお叱りを・・・
写真は函館市恵山・恵山の登山口付近です
何百匹という数のセミが 私が近づいても逃げることなく活動していた
早朝だったので 孵化したばかりのセミも多いようで 木からボタボタ落ちる光景も観られました
昔ながらの光景との出合い これもまた好し
昔の真夏は 木の電柱にセミが何匹も止まっているのが当たり前でした
ふるさとのシンボルの光景が減少している中 今回のセミとの出合いには 心がホットさせられました
私の一筆 223
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌