田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

富良野岳⑤

2013年08月11日 01時42分59秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

9日は強い雨が降った

昼間なのに ライト点灯

ワイパーも大活躍

豊作のゴールを目指す稲穂も 

雨に負けなかった

農家のこれからの不安は 台風襲来

トマト農家は 病害虫対策に汗を流す

ビニールハウスの中は熱帯なので 作業は辛い

悪役の害虫退治ペッタンコ 大活躍中

新かぼちゃ

火山灰地で栽培した高級かぼちゃ

小売価格は 一個〇千円らしい

新じゃがも収穫が始まりました

栽培農家の話では 今年は小ぶりらしい

 

 

4日 道南最高峰 狩場山に登った 

興味のある方は ご覧下さい

狩場山⑦2013・8・4 

狩場山⑥2013・8・4 

狩場山⑤2013・8・4 

狩場山④2013・8・4 

狩場山2013・8・4  

狩場山②2013・8・4

 

 

平野に住んでいる私には 

海の光景は新鮮に映ります  

 

太陽は 海も山も平野も

分け隔てせず 照らしてくれる

函館市 戸井漁港にある「武井の島(むいのしま)」

海が荒れず出漁できるのはうれしいのでしょうが

コンブ不作が動作を重くしているよう

私の住む農業地帯は 軽トラック全盛時代

漁師街も同じよう

軽トラは小回り作業に重宝

高齢になっても運転がし易く 自転車の代用品のよう 

早朝の漁港 氷が湯水のごとく落ちてくる

漁師街の清涼のいっぷくの光景は 元気をくれる 

太陽は語らぬが

色彩のメロディーを奏でる 

 

 

富良野岳 

北海道十勝連峰 標高1912.2m 

夏山登山ガイドによると 標高差642m 

登り2時間20分 下り2時間 中級者向けの山 

花の百名山を10回連載で紹介します 

登山口方向を振り返る 

AM 5:56

 

登山口は 白い建物・十勝岳温泉凌雲閣のところです

富良野岳は 凌雲閣を眺めながら高度を上げる登山道なので

位置が確認でき わかりやすい

どこまでも きれまなく 花道は続く

へばりついている雪

まもなく オサラバフラノでしょう

山頂に近づくにつれ 足は軽くなる

人間の体力は 気持ちにも敏感

AM 6:12

大雪山・旭岳 クッキリ ハッキリ

AM 6:16

十勝岳は ご機嫌ナナメのようでお隠れ

富良野地方

階段を上ると 富良野岳稜線分岐はまもなく

 AM 6:27

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

  

 

 ふるさと  

  

 

行雲流水    セミ

子供の頃の光景が蘇った

セミがいっぱいいた そして うるさいくらいの大合唱

昭和の中盤の光景とソックリでした

 

昭和のその頃は 長い棒に針金の輪をつけ くもの巣をグルグル何十にも張り付けたものがセミの捕獲道具でした

セミはそのくもの巣に ヘッタンコ ピッタンコ 

面白いように捕れ 夏休みに欠かせない人気の遊びでした

今時代こういう遊びをすると 「虫をいじめるな」 というお叱りを・・・

 

写真は函館市恵山・恵山の登山口付近です

何百匹という数のセミが 私が近づいても逃げることなく活動していた

早朝だったので 孵化したばかりのセミも多いようで 木からボタボタ落ちる光景も観られました

 

昔ながらの光景との出合い これもまた好し

昔の真夏は 木の電柱にセミが何匹も止まっているのが当たり前でした

ふるさとのシンボルの光景が減少している中 今回のセミとの出合いには 心がホットさせられました  

 

 

 

私の一筆 223

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

私の一筆6月分   私の一筆7月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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