田舎都会からの便り

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羅臼岳⑥2011年7月28日

2023年01月23日 01時01分52秒 | 山登り・散策の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

 

 行雲流水 羅臼岳⑥2011年7月28日

北海道・知床 標高1660m羅臼岳(らうすだけ)

知床に咲く高山植物

知床半島はオホーツク海に突き出ているため

夏季でも天候が激変しやすく 濃霧に包まれている日が多いという

パンフレットには7月下旬から8月上旬の限られた期間だけ安定すると記されていたのを日程参考にした

今回は ズバリ当たりです

しかし 山頂に着くまで天候は油断できないが これだけは運まかせです   

 AM 7:47

山頂まで花道が続きます  

  

    

       

                                                

羅臼岳の怖い道は 大きな岩石の岩場となるここから山頂までのよう

ガスが濃くなると方向感覚がわからなくなるという

登山上級者にはお茶の子さいさいの道なのでしょうが 私のような初級者には滑落注意の道です 

 AM 7:52 

ガスや低雲に 何とか勝てそう

 

羅臼岳はアイヌ語でチャチャヌプリ

活火山で溶岩と火砕岩からなり 荒々しい頂上です   

 AM 7:54

 

ガスや雲は海から突き上げてくる

快晴だった空も あやしげな雰囲気  

 AM 7:54

   

 AM 7:56

山頂は快晴 

そのまま そのまま 祈りながら進む   

 AM 7:56 

   

 AM 8:01

 

 AM 8:02

ほんの数分で連山が包み込まれる

自然の行為は やることがでかい   

 AM 8:03

 

山頂へは右を巻いて登る   

 AM 8:04

落ちてきたらどうしょう

最悪のいらぬことを想像してしまうことが多い

  

 AM 8:06 


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