田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

標高年・緑岳(大雪山)

2020年01月04日 03時20分22秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・緑岳

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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2013年 標高年

  ニペソツ山・北海道①思い出登山  

 

 行雲流水  標高年緑岳(大雪山)

北海道上川町 標高2020m緑岳(みどりだけ) 

緑岳は標高が変化し過ぎで 初級登山者の私は戸惑います

私が初めて登った頃は標高2019.5m その後2019.9mに変更 

更に2018年には2020mに変更されたという

昨年撮った山頂標識は2019mとなっていました

標高2020mということで今年も標高年らしい

 

標高年が2年連続に出会うチャンスは珍しく 逃されない

まずは「元気維持努力」 そして「いざ行かん 緑岳」です

緑岳からはトムラウシ山など東大雪の山々が眺望できます

ナキウサギやリスと出会えるチャンスもあります

クマは会いたくないが 要注意地帯です

運(?)が良ければ 高原沼斜面をウロツクヒグマさんを見れ 撮るカメラマンもいます

お花畑が二ヶ所あり山野草と出会う楽しみもあります

みなさんも標高年の山に登ってみませんか

 興味のある方は写真記録をご覧下さい 

過去記事 緑岳北海道思い出登山 

過去記事 ヒグマパチリスポット

初めて大雪山お鉢平に行ったときカメラマンが大勢いました

山の主・エゾヒグマを撮るためでした

狙いは火口の対面にいるヒグマで 双眼鏡で探していました

最近 ヒグマは珍しくなくなったのか 以前とは雲泥の人数減です


去年は大学生が4~5人いました

毎日交代でヒグマの状況を双眼鏡で調査しているということでした

大雪山には100頭を超える数が居るというから 会う確率はあります

私は緑岳山頂から親子三頭を眺める機会がありました

見えてる道は 緑岳から小泉岳・白雲岳への登山道です

ヒグマを撮るなら お鉢平も好さそうですよ 

  

もうひとつの私のお勧めスポットは高原沼です 

高原沼巡りの奥・空沼辺りに行くと 高根ヶ原の斜面が近くなります

この斜面をウロツクヒグマは撮りやすいそう

写真の方は「ヒグマが姿を見せるまで 待つ待つ待つ」・・・

慣れた方の居場所情報量はすごく

撮れる確率も高そうです

 

沼巡りは入山有料

管理人が常時見回りをしているので チョッピリ安心して行動が出来ますよ

   

ふるさと

田舎の早朝 静寂満喫して佇む

 

 

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