田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雌阿寒岳③

2013年11月13日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

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今朝は快晴 そのためか寒かった

裏戸の風除のガラスもカチカチ

氷柱も輝く朝は 空気がおいしい

初雪と長い氷柱のプレゼント

私もそうですが 戸惑った人が多いのでは・・・

タイヤ交換所に長い行列ができたという

今朝もタイヤ無理無理のツルツル路面です

わが家の屋根は 雪の気まぐれに戸惑っている

雪の重さに耐える屋根には 迷惑千万

 

今年最後の収穫だよ と友に言われた

初もぎ 旬の味も美味しかったが

もうおしまいという味も いいね

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

初雪 ナナカマド

 

函館市元町 旧函館区公会堂

紅葉終盤 晩秋の光景

初雪が降ったので どうなったかなあ 

元町界隈は 

つた紅葉の描く作品がいっぱい

観賞する時の流れは 早い 早い 早い

お勧めは 名もない建物の壁

 

 

尾瀬・思い出の秋

福島県・桧枝岐村 御池駐車場から散策

 

 

 

雌阿寒岳

北海道阿寒国立公園 標高1499m雌阿寒岳

活発な火山活動の続く山は 日本百名山のひとつ

利用した野中温泉コースは パークガイドによれば 

標高差790m 距離片道3.3km 

登り 1時間50分 下り 1時間20分

9月9日の記録を シリーズで紹介します

コースタイムが短く 眺めも素晴らしいルートですが

天候が楽しみを奪います

山登りは楽しみは 天候如何です

 

 

大きな岩が次々と現れますが 

そんなに難しい道ではないので助かります

家族連れに最適の山に映ります

8合目通過

急勾配を登ると9合目で そこから山頂までは楽な道

AM 9:00

春から夏は 高山植物も楽しめる一石二鳥の季節

AM 9:11

山頂方向に青空が 見えたり隠れたり

もしかして もしかして 天気予報が当たりそう

AM 9:23

青空があいさつしてくれると 元気倍増

ルンルン気分になり 足も軽くなります

深い火口も見えず 怖さも伝わってこない

下山時の楽しみ眺望になります

山頂到着 登山口からの所要時間 2時間

AM 9:30

この道を進むと オンネトー登山口に出ます

前回 このコースを下った

今回は阿寒富士を眺められる場所から戻ります

アップダウンですが 歩きやすい

噴煙上げる火口と青沼

阿寒富士も見え始めた

 

 

 ふるさと 

初雪に戸惑うカラマツ

 

パチリ 浙江省(中国)   江南地方

 

 

行雲流水    鍋焼きうどん 

雪も降り 寒くなった

体が芯まで冷えると 震えがきます

昭和時代は 寒い冬になると鍋焼きうどんが食卓に載った

乾麺ではなく 生の玉うどんで作る鍋焼きの味は忘れられない

 

食堂で食べる鍋焼きうどんの器は アルマイトの鍋でした

手で持つと火傷をするので 皿に載せられていた

体をポカポカにする鍋焼きうどん 今でも好物です

 

写真は函館市湯川 「手打ちうどん 上野」の鍋焼きうどんです

器が土鍋なので 高級感を味わえます

お餅など具のボリュームがすごいのも魅力です

厳寒の冬 私には鍋焼きうどんが似合う

  

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