更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 「筑波山」・山歩の思い出52
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください
「歩くことは 何よりのクスリ」信じて
過去記事2019
私の平成時代の締めを飾る思い出登山 筑波山(つくばさん)
茨城県南部にある標高877mの低山は 日本百名山で一番背が低い山 「西に富士」「東に筑波」と称される山だそう
桜満開の時節 筑波山神社登山口から男体山~女体山に登り白雲橋コースを利用して下山しました
日本百名山のガイドブックによれば 初級者向き 標高差731m 往復距離5.2km 所要時間3時間15分
2016年に一度同じコースを経験しているので 気楽
「弁慶七戻り」の石門など奇岩・名石・巨岩がいくつもあり これも楽しめます
家族登山者を惹きつける人気の要因になっているように映ります
登山者 観光客 登山者 観光客
下山路は途切れることなく登る人で大混雑
登山道が狭い場所は待ち時間が長く・・・ました
筑波山は 山の大都会です
山頂付近には2ヘクタールのカタクリの里があり3万株が自生しているという
ちょうど「カタクリの花まつり」が行われていました
ところが カタクリの咲く場所が荒らされてました
あっちも こっちも そっちも ・・・ 荒らし放題
私が想像した犯人は イノシシさん
カタクリの里を訪れる人間には 「筑波山は自然公園法による特別保護地区に指定され・・・許可無く採取等行った場合は罰則を適用する」という内容の注意が喚起されています
でもイノシシさんは日本語がわからないだろうなあ
まつり期間に荒らす行為は許せないが 防備は難しいのでしょう
御幸ヶ原ではガマの油の口上実演が行われていました
人気の大道芸なのでしょうが・・・寂しい観客席でした
前方・男体山の山頂
平成最後の眺望思い出にしようとした富士山・・・晴れてたが見えず 残念賞
秋空に比べ 確率が低いのでしょう
興味のある方は写真記録をご覧下さい