
フォト・・・緑岳山頂付近のガレ場で生きるナキウサギ
ブログは 毎朝更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
緑岳・北海道⑲思い出登山
北海道・大雪山 標高2019.5m緑岳(みどりだけ)
「表大雪・標高年の山登り」 令和元年の思い出にするために登りました
私の好きな山のひとつで ナキウサギや熊との出会いなど 思い出多い山なんです
2013年に登った時も山頂付近のガレ場でナキウサギに会いました
以下は当時のブログ記事です
ナキウサギの棲家 100m四方ほどが縄張りだそう
ナキウサギとリスが顔を見せるが うまく撮ることは 私には運が必要です
顔を見せると しばらく動かない やっと やっと 撮ることが出来ました
緑岳のナキウサギとは相性が良く 登るたび撮ってます
今回も撮ることができました
写真を撮る腕前がイマイチでボヤけてますが 興味のある方は写真記録をご覧下さい
熊さんとの遭遇の思い出もある山なんです
以下は当時のブログ記事です
山頂から小泉岳方向を眺めていたら ヒグマが現れました パンダに似た顔が 愛らしい
距離は300mほど離れていた
山頂には全部で6人いたので 驚くというより 親しみをもって眺められた
つづいて コグマが2頭 列をつくって登山道を横断
クマの寿命は 10年~30年
大雪山には 100頭前後生息しているという
20分ほど前に この道を女性1人で登って来た人がいた
出会ったことを想像すると・・・・・
山登りをしていると クマの糞やアリの巣の掘り返しを見かけるが
クマを見ることは一生ないだろうと思っていた
沼巡り禁止が クマ見学のプレゼントをしてくれた
緑岳は登山口付近は 噴煙が立ち上る中前進するので 異様ですが神秘的にも感じます
鹿さんが増えました人見知りもせず
以前の登山道はスパッツが汚れる悪路もありました
今回は整備が行き届き快適な歩きができました
維持管理に感謝です
雲海も眺めることができ 眺望良く阿寒岳や斜里岳もバッチシ見えました
ニペソツ山を背に登ることが出来ました
令和元年の緑岳登山
今回も思い出に残る光景をたくさん目にすることができました
私の登山師匠が教えてくれた「今日登れたから 明日も登れるとは言えない」がいつも心に響いています
興味のある方は写真記録をご覧下さい
自遊人の記録・総集編
江差追分節・魂の唄を聴く
懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲
ふるさと
新函館北斗駅&自然・冬
野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
老化