フォト・・・ミズバショウ・過去写真
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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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新元号発表日 高千穂の峰・山頂に「令和」を祝す日の丸がたなびいた
宮崎県・高千穂の峰 山容は美しい
往復時間は短いが 足が笑いそうになります ここからは山頂は近い
風速15mほどの強風 寒さでここから退散した方もいました
興味のある方は写真記録
JR江差線・木古内駅~江差駅間42・1kmが
2014年5月11日をもって78年間の営業に幕を下ろしました
翌12日の各駅の様子です
この記事は2014年の過去記事です
JR江差線・廃線⑦翌日の湯ノ岱駅2014・5・12
廃止された日の湯ノ岱神社
神様は廃線をどう思っているのだろうか
答えは・・・・・
昭和の時代 賑わった駅
もう復活も再登板も ない
地域住民の足となる主役
真新しいバス停留所が 「ごくろうさん ごくろうさま」
駅の看板に労いの言葉をかけているように映りました
JR職員が駅名板回収
JR所有でない上ノ国駅・宮越駅・鶴岡駅以外を
この日素早く取り外した
駅名板が染み込んだ壁
JR職員がつぶやいた 「これもいいなあ」
駅名板が無くなると 廃線実感
ホームの先 次の停車は宮越駅
バスは乗降客が居ないと 停留所を素通り通過する
しかし 鉄道は乗降客の有無に関わらず かならず停車する
右側は駅前の街
廃業した商店の看板がかけられたままあります
国鉄繁栄時代の社会貢献の証に映ります
単線の江差線
この駅が上下線の交差ホームでした
上下線の真ん中にホームが造られている
交差駅として活躍した湯ノ岱駅
歴史を言葉で語り継ぐ方を大事にすることでしょう
そして その記録は地域の宝物になることでしょう
駅舎から歩いて利用できる公共温泉
廃線後も生き残ってほしい 体に好いラムネ温泉です
わが家から車で1時間30分
ドライブがてらにちょうど良い距離です
温泉もいいが 従業員の対応も温かいです
天野川の川べり
効き目が分かる光景に映ります
唯一の学校 湯ノ岱小学校
現在の児童数は4名
平成27年4月1日に統合され 湯ノ岱地区から学校も消える
この街にも少子高齢化の波は押し寄せている
廃線翌日の運動場
6月1日に開催される運動会の準備が行われていた