
パンダがうらやましいよ オレ主役ゼロ・いつも悪役
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
興味のある方は写真記録をご覧下さい

行雲流水
パンダ
コロナウイルスの影響で外出自粛 ブログは過去記事多用の日がしばらく続きます
時代は遡り 2008年2月20日
東京上野動物園でパンダのリンリンと会いました
しかし2ケ月後の4月30日 22歳7ケ月で天寿全うしました
日本に所有権があるただ1頭の貴重なパンダ 人間で言えば70歳に相当でした
2008年の6月 シャンシャンが生まれました
ニュースによれば 今年の5月に中国へ返還されるという
日本で産声をあげても返還とは トホホです
2015年の中国の発表によれば 野生のパンダは1800頭を超える数
人工繁殖したジャイアントパンダは600頭を超えたそう
昨年は和歌山県のアドベンチャーワールドでベビーが誕生など話題も多い
日本人はパンダが大好きですね
先日 中国四川省の自然保護区で撮った白色パンダの映像が公開されました
突然変異らしいが そのうち動物園で見れる日が来るのかも・・・
日本ではパンダを動物園で見学することは 時間制限など難儀なことです
しかし 中国の動物園に行くと いるわ いるわ いるわ
赤ちゃんからお年寄りまで・・・ビックリ仰天します
過去記事 北京動物園
約600種類7000余りの動物が飼育されている
人気ナンバーワンは 「大熊猫」ジャイアントパンダです
午後から入園したらパンダは熟睡中
人間と同じで 満腹になると眠くなるのでしょう
それにしても 全部が就寝中とは・・・
大勢の観光客を気にせず 自由自適の暮らし
ストレスも溜まらないように映る
自給自足の四川省の山の中では 20年の寿命だそう
ところが栄養を考えたエサ飼育の動物園では 30年の寿命だという
動物の世界も食べ物のバランスが大事なよう
パンダ見学は 朝のエサを与える時間が一番ですと説明してくれた
食事の時間はお行儀もよく
飼育員の言うことをよく聞く 優等生
美味しそうに食べる姿は ぬいぐるみのよう
パンダの顔を見ているだけで 人間は笑顔になる
パンダの好物は 四川省の笹とトーモロコシ
田舎の寒気緩む光景
「鵜川五郎 作品紹介330」 鵜川五郎・作品 総集編
一月は装い