
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
函館文化会「花園講演会」函館熱帯植物園
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
函館文化会 第12回・市民公開講座・・・会長あいさつ
2024年3月15日 函館熱帯植物園で開催されました
演題「湯川温泉界隈の魅力を語る」・・・講師は函館熱帯植物園長・鈴木一郎氏
南国の花が「華」を添える会場での講演は 気分ウキウキになります
演壇に珍しいブルージンが置かれ 華やかさ倍加です
会場脇に飾られた胡蝶蘭を眺めながら聞く講演は 「贅沢気分」の一語でした
赤湯系の湯の川温泉と白湯系の根崎温泉の辿った歴史をわかりやすく解説
栄華盛衰も経験した湯の川温泉の歴史は 波乱万丈に映りました
北海道三大泉・・・湯の川温泉・登別温泉・定山渓温泉
併設されてる「サル温泉」が外国人観光客に人気だそう
コロナウイルスが落ち着き 入場者は昨年コロナ前まで回復し 更に今年は大幅増加の結果になるそう
温泉に浸かると毛が抜けてしまうが 夏場になると元通りに毛が生えそろうそう
サル社会での生き方いろいろを 人間社会と重ね合わせながらお話されました
考えさせられることが多々あり 私は「反省」すべきことが去来でした
去
サルも食べ物に対し 贅沢になりつつあるそう
例・・・パンはシャムやクリーム・あんこなどが入った甘くて美味しいものを要求するらしい