田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雄鉾岳⑧

2012年11月13日 03時47分15秒 | 山登り・散策の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

紅葉・見晴公園(香雪園)

 

庭の紅葉 疲れがきたよう

冬眠を待ちかねているように映ります

 

八郎沼公園・枯れ葉舞う釣り場

北斗市向野 落ち葉で埋まる八郎沼公園

釣りファンの楽しみも あと僅か

釣りのできない冬 何をして時間をつぶすのかなあ

いらぬ心配が頭を過ぎる

例年なら黄金色に輝くカラマツの紅葉

ことしの色彩は イマイチ

水面をさ迷う枯れ葉

函館湾にたどりつくものもある

 

雄鉾岳

北海道八雲町 標高999.3m 雄鉾岳(おぼこだけ)

10月26日に登った記録をシリーズで紹介しています

岩壁基部の登山道を歩くと 別世界に来た雰囲気を感じます

AM 11:10 

落石は頻繁にあるようで危険

写真は谷底方向を撮ったものです

真上を見ると 高さ100mに首がすくむ

石や岩の崩壊したかけらは大きく

落石の時は避けるのは無理のよう

こういう場所は止まらず 早く通り抜けることが一番のよう

最後の難所 ルンゼ(岩溝)へ向かうため回りこみます

ルンゼの各所には

固定ロープが張られているので助かります

高さのある階段を一段一段登る感じの溝道です

 

道が土質の場合は靴が滑りやすく 足を痛めやすい

慎重にゆっくり上がるよう心がけます

岩場は掴まるところがないので危険

ここはありがたいことに二本のロープが設置されているので 安心して登れます

この急登を登ると 日本海を望める海見平に出ます

山頂到着

PM 0:30

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

田舎の道は狭い所も多い

スピードの遅い農業機械に追いついた車は クラクションは鳴らさない 

避けるまで 待つのが田舎流ルール

 

 

鵜川五郎 作品紹介651

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 無題 2000年作品

 

 

行雲流水            至福の停留所 

バスの停留所

天気の良い日は 気分好くバスが来るのを待てる

しかし 雨の日 風の日 雪の日 ・・・ 人間に不都合な日もあります

こんな時 待合室があるとありがたいです 

 

待合室のあるこの停留所は プラス 紅葉が楽しめます

紅葉を眺めながらバスを待つ

私には至福の停留所に見えます  

 

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