田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

田舎都会

2016年10月06日 03時35分41秒 | その他

上の写真は過去の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります

その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます

  

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行雲流水     田舎都会

私のホームページは「田舎都会通信」 ブログは「田舎都会からの便り」

この「田舎都会」の意味が相手にうまく伝わっていない感じを受けることがあります

そうだよなあ 曖昧な言葉ですものね

 

都会は「大都会」 

都市も「大都市」「中都市」「都市」

田舎の呼び名には「大」や「中」が付いたりなどはないですね

行政用語では「過疎」「辺地」などという呼び方もありますが 一般的ではないですね

 

私は田舎に住んでますが 歩いて10分ほどの場所に「新函館北斗駅」があり 思いは複雑です

私が20年ほど前 「田舎都会」をホームページタイトルに使ったのは 都会と田舎の中間という意味を込めています

中ぐらいの「中田舎」と呼ぶより 「田舎都会」の方が私には馴染みやすい

 

私は田舎の山坂を歩くのが好きで 棚田を訪ねることも多いです

棚田のある集落は田舎ですが 道路整備が行き届いた今は 都会からすぐそこの場所もあります

棚田の集落の山坂の道を歩くと 田舎の違いの大きさを感じます

いつの日か 四国の急峻な集落を歩いてみたいなあ

 

下記の棚田も街から車で約10分の近距離でした 

過去記事  乙大木谷の棚田   

       兵庫県・作用町の山間に在る 乙大木谷の棚田

おつおおきだに棚田は 日本の棚田百選のひとつに認定されている 

   

      高い場所から全体を眺めると 畑地に転換も見えます

 棚田保存会を結成して守るも 全部を田んぼは難しいのでしょう

  

       段差のある光景 そこで見る緑の輝きは格別

  

        道が狭く 急な坂道は 高齢者には堪える道

     大型機械化できず 大型水田の基盤整備も無理

          農業後継者 これも簡単ではなさそう

       これから農業として生き残る道は 険しく見える

   

  石垣を積み そこに家を建て 農地を確保してきた先人の苦労

          石垣の高さが 汗流の歴史を語る 

  

          棚田の地域も 消防設備が整っている

   日本は 地域格差の少ない国ということを を感じさせる 

  

           土カベの倉 山間の群落に似合う

  

       農家の家は 庭付きで広く立派 これには驚く

        街までは車で10分 不便な地域ではない

   住めば都 生活をエンジョイしながら 暮らしているのでしょう

  

   作用町には 田和地区にも棚田があり白壁土蔵が人気だそう

   棚田は 田舎の原風景を求める人の楽しみな場所ですが

生活者の迷惑にならないよう見学を心がけているが・・・・反省です

        写真の道を右に曲がると集落がある

夕方なので写真は少し暗いが 集落ではお年寄りの会話姿が目立つ

    棚田地域には 交通安全のカーブミラーが欠かせない

          乙大木谷の棚田 今回で終了です

     

 

 火打山2015・10・9  

昨年の写真記録の紹介です

日本百名山のひとつ

前日夕方 登山口に到着した時天気急変 山頂方向は真っ黒い雲で覆われました

日が落ち 暗くなってから一人登山者の女性が下山しました

情報を聞くと 山頂周辺は雪が降っているという

山小屋の方は積雪する可能性があるというので 小屋泊まりを止めて下りてきたという

翌朝の晴天 山頂に着く頃までに雪は消えてました

ライチョウと山頂で出合うこともできました

火打山2015・10・9

 

テクテク散策・南北海道   

大沼国定公園の夜明け


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