田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/3 函館山(元旦)

2009年01月03日 08時45分27秒 | 山登り・散策の話

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 田舎の色彩 津軽海峡  

スーパーが元旦営業を始めたが

買い物客は 寂しい数

元旦営業 大入り満員大盛況

駐車場のスペース 一台の空きもなし

元気の出そうな音楽が響く

パチンコ屋さんだけが景気よく見えた

 

箱根駅伝はドラマがあるというが

昨日5区の東洋大には驚いた

怪物の走りに 早稲田も想定外のことだったでしょう

復路も先頭の順位がめまぐるしく変わる激戦

テレビから目が離せない 

 

青森県八戸市地域で 約9万世帯が断水

正月中 3日間の断水は生活に堪えたと思う 

お見舞い申し上げます

原因となった導水管破損の復旧はやっかいだ

管が太いため 貯水場の送水を停止させなければ

原因場所を特定できない

特定しても 修理の部品が準備されていればいいが

特殊な部品であれば 遠くから取り寄せなければならない   

それに 正月休みが重なった

緊急事態は 不都合な時に発生することが多い

部品の用意は 公営企業の財政状況で差がでる

裕福な企業は いろんな想定をして準備している

今回の断水事故は人ごとではない

昨年 北海道北見市でも発生した

身近でも起こりえる事故

行政の対応対策は大事なことだが

水道利用者も 冷静に協力する姿勢が大事です

            田舎の便り

       田舎の畜舎の側には 堆肥置き場がある

    昔は野ざらしに積まれ 雨が降ると汚水が流れ出た 

             これが当たり前だった

   今は法律で決まりがあり 土台がコンクリートで屋根付き 

      環境汚染に配慮された飼育が行われています  

                                            

           函館山(元旦)   

        元旦の眺望を見るため 函館山に登った      

         ハイキングコースは沢山あります

       今回は 山上大神宮が入口の観音コース

         

    このコースは 函館湾や北斗市を眺望しながら登る

   木々の葉が落ちた冬は 枝の合間から眺望が楽しめる

         

             約20~30分で山頂に着く

       8つの山をあわせて函館山と呼んでいる

           標高334mの山頂からの眺め

          

             真下に見える 函館どつく

            

              観光客は元旦から利用できる

           

         千畳敷コースから眺望の津軽海峡冬景色

           

              千畳敷見晴台からの眺望

           

         千畳敷広場に行くと 雪だるまに会える

         

             貴州省三都   

    黔南プイ族ミャオ族自治州 中国唯一の水族自治県

   貴州省の中の貧困県で 少数民族が96%を占める

              人口 約 34万人

                 建築現場 

           簡単な造作に オドロキます

         地震が来たら・・・どうなるのだろう  

         

          高所も 女性が当たり前の作業場所 

          

              函館とぼ徒歩

             元旦の函館山で遊び回る虫君

          生命力の強さに オドロキおどろき        

               

            名人の菊づくり

               

                 

                 函館菊花会作品                          

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