ベトナムを歩く⑫白タイ族の村②
目的のベトナム北部への距離は遠い
幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない
小さな集落があれば立ち寄るという訪問する方式のツアーなので
観光地巡りのような期待は無理
説明は省略です
高床式の大きな家ですが 造りは質素
家の中は隙間があり 風遠しが良さそう
家具や食器は必要最低限のものしか置いてない
電柱は田んぼの中に立ち なつかしい光景です
日本の昭和時代もこうでしたが 農業基盤が進み 消えた
乾季は水不足なのでしょう
トンガリ山の多いこと多いこと 絵の世界です
村人の表情は 明るい
住めば都 楽園です
オレが農民を助ける そんな顔つきに見えました
水牛はおとなしく そして人一倍働くので頼もしい存在