田舎都会からの便り

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ベトナムを歩く⑫白タイ族の村②

2015年05月20日 01時18分46秒 | ベトナム

ベトナムを歩く⑫白タイ族の村②

目的のベトナム北部への距離は遠い

幹線道路はほとんどが舗装されているので 乗り物疲れは感じない

小さな集落があれば立ち寄るという訪問する方式のツアーなので

観光地巡りのような期待は無理 

説明は省略です

高床式の大きな家ですが 造りは質素

家の中は隙間があり 風遠しが良さそう

家具や食器は必要最低限のものしか置いてない

電柱は田んぼの中に立ち なつかしい光景です

日本の昭和時代もこうでしたが 農業基盤が進み 消えた

乾季は水不足なのでしょう

トンガリ山の多いこと多いこと 絵の世界です

村人の表情は 明るい

住めば都 楽園です

オレが農民を助ける そんな顔つきに見えました

水牛はおとなしく そして人一倍働くので頼もしい存在


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