
フォト・・・4月1日の高千穂峰・山頂 読売新聞4月2日朝刊記事
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新湯温泉・新燃荘
鹿児島県霧島市高千穂・秘湯のアクアブルーの湯に浸かるのは10数年ぶり
高千穂峰・下山後に利用 日帰り料金600円の好い湯
硫黄泉の湯はアトピー性疾患や水虫の効用があるらしい
行雲流水
高千穂峰・思い出登山道外編③
平成時代が4月30日をもって終わります
「平成」の思い出に春登山を計画しました
私の計画は大雑把で 天気次第で変更する「行き当たりバッタリ方式」です
高千穂峰登山は 新元号発表日にからめた思いつき選定でした
山頂には初代の神武天皇の祖父母にあたる「ニニギノミコト」が降臨した伝説の「天の逆鉾」立っているという
発表日に登って思い出登山になるなあ そんな単純な登山順番
由布岳下山後 鹿児島県・道の駅「霧島」に行き車中泊
そこから眺める高千穂峰は 楽に登れる山に見えました
ところが 見ると登るでは大違い
神の宿る山は 急登の連続でした
眺める山容で判断してはダメッ・・・教えられました
宮崎県と鹿児島県の県境にある日本二百名山標高1574m高千穂峰
麓の高原(たかはる)町などが企画した「神の山で新元号揮毫」の行事が行われていました
「天孫降臨」の神話の山は 地元の数百人の祝う人で賑わってました
山頂に掲げられた「日の丸」は 強い風が幸いし 思い出に残る光景となりました
登山道や山頂からは 火山活動活発な新燃岳の噴煙や明日登る予定の韓国岳を眺めることができました
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ふるさと
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