田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

徳舜瞥山①

2013年07月30日 04時13分21秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

先日 十勝連峰・富良野岳に登った時 虹を見た

下山途中・二回の出合いは 初めてのことです

七色の識別がイマイチでしたが

宝くじ大当たりのシグナルであってくれれば いいなあ

足腰が衰えてから山に登ってどうする・・・

「バカ」だなあ と直接は言われないが 

「言われている」 と感じることもあります

家で ゆったり のんびりして過ごす

言われれば これも好いなあ とは思うが・・・

写真は富良野地方の午前4時

働き盛りの頃は 早起きはゴルフに行くときだけ

山登りをするようになってから

朝焼けを目にするようになった

登山のお陰で 

自然の光景のすごさを目にすることが多くなりました

私にとって 「登山は三文の得」

 

北海道長万部町 二股らぢうむ温泉

ゾウの花子が療養治療した温泉として知られている

日帰り入浴 1000円也 

 

石灰華が有名

長万部岳やピリカ丸山登山の汗を流すには便利な温泉です

写真は男湯

ここは深いです・・・1m20cm 

リハビリ用k療養温泉プール

長期滞在ファンが多そう

混浴の露天風呂

湯温が低く 長湯ができる 

内湯 

温い湯も熱い湯もあり 好みに浸かれる

  

徳舜瞥山① 

北海道伊達市 標高1309m・徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)

花も眺望も楽しめるので 家族登山に最適

5回シリーズで紹介します

山頂方向 

優しそうな山に見えるが 

山頂は切り立った岩場です

山頂までの距離は 2845m

標高差 610m  

夏山ガイドによれば 初級クラスの山

登山口は標高700mにあり 登り1時間40分 下り1時間

AM 5:30 出発

林道ですが年々悪化しているので お役目ご免なのでしょう

鉄砲水の怖さが伝わってきます

以前の登山道は林道歩きでしたが

赤テープの当たりから林の中を上がるようになりました

渡渉場所に湧水が出ています

AM 5:48 

沢の流れは新緑とマッチし 庭園のような雰囲気です

AM 5:54 

足の疲れる道を前進

自然の法則 命の限度

AM 6:02 

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

空中に舞う

写真では見えづらいが クモノ巣のいたずらです

蜘蛛は天高く巣を張るので 雲のよう

  

行雲流水     交通事故

道路横断するキツネはよく見かけるが 最近はタヌキをよく見かける

自動車に轢かれるのは 圧倒的にタヌキが多いよう

タヌキの走りはスピード感がなく 轢かれて当然なのかも・・・

 

最近は ヘビが車に轢かれているのを目にすることが多い

あったかい舗装道路の路上は気持がいいのでしょう

人が近づいても ピクリとも動かず 気分よさそうにしている

ヘビは素早い動きができないので 車を避けることは無理

かわいそうだが・・・・・

動物が車社会の犠牲になることは 動物からすると不本意なことでしょう

喜ぶのは カラス様  

  

 

私の一筆 211  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恵庭岳⑥ | トップ | 私の一筆 2013・7月分 »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事