田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

匠の森公園③紅葉不安

2012年10月25日 03時09分49秒 | きじひき高原・匠の森の話

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

 

今朝6時 日の出前

まもなく雨の予報

最近は天候急変が多く 困っちゃう

 

強い霜が降りた

いよいよ寒さとの闘いが始まる

 

紅葉が大好き

悠々と泳ぎながら観賞

ここは大沼国定公園 「長沼」

周囲約500mの沼は 魚の天国

静寂な沼ですが 定期的に轟音のメロディーが響く

側を通る函館本線の車両は 刺激をプレゼント

 

興味のある方はご覧下さい

紅葉大沼・湖面の色彩 

 

秋色散歩

昭和時代の玄関や裏庭の掃除

主役は乾燥させた箒草でした

塵取りと箒草はセットで隅に置かれていた

時代は変わった

箒を掃除用具に使う家庭は ゼロ

観賞用のカラフルなものが席巻している 

出番 待つ

秋の旬 食用菊

ネギ 雪が降ると白旗 出荷はムリ

秋の収穫時期 栽培農家は悩む

今は 鍋料理の注文が多くなる寒さ待ち

 

ビニールハウスの室温も下がってきた

野菜の花 勢いが失せてきた

 

 

匠の森公園③紅葉不安

北海道北斗市村山地区 「匠の森公園」に秋が来た

ブナの木 ようやく紅葉開始 

カタクリやシラネアオイの群生地 

気温の高さが幸を奏し 青々

空を見上げると 紅葉と出合える

いつもの年なら 七色の色彩が楽しめる 

気温が下がる頃までは 鮮やかに変身する元気は失せそう

並ぶ三本の木 すべてヤマボウシ

不思議 一本だけ晴れ着で装う

ヤマボウシの実 消えないでカンバッテいる

ツルリンドウの実 赤色がイマイチ

落ち葉の道 

歩くと カサカサカサというメロディーを奏でる

日当たりの悪い場所は 

濃い緑色が迎えてくれる

これを眺めるのも 好し

今年は樹木の実が豊作のよう

先祖代々のバトン 心配なさそう

ランランラン 足も軽く家路

今夜の食卓は 賑やかになりそう

おじいちゃんはニコニコ顔で 「虫食いが少なく いっぱい拾いましたよ」と教えてくれた

お孫さんと匠の森で栗拾い 良い思いでになったことでしょう

緑色の袋の中は ぜ~~んぶ 栗 

強い風が吹くと 拾いきれないほど落ちる

拾うことは腰を曲げるので大変 後遺症に注意が必要ですよ

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

ひとりぽっちのオクラ 寂しそう

大きくなりすぎると 人間に嫌われる?

 

 

 渡島大野駅106周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

北海道新幹線工事請負業者の地域に対する気遣いに 感心させられる

環境保全・交通安全など 満点 

地域に住んでいる住民も 満足でしょう 

 

 

鵜川五郎 作品紹介632

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 朝の駒ケ岳 1975年作品

 

 

行雲流水       焚きつけ

強い風が吹くと 落ちる 落ちる 落ちる 

小学校の頃 秋になると焚きつけ集めが授業のひとつでした

教室の石炭ストーブの焚きつけにするためのスギの葉 割り当てられた束数を裏山で拾った

 

写真右 茶色が濃くなると火力は強い

マッチで火を点けると メラメラメラと音を立てて燃える

今は石油暖房が主役となり 拾い集める人はいなくなった

しかし わが家は薪を焚いてるので 重宝させてもらっている

スギの枯れ葉は 焚きつけとしては優れものです

 

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