田舎都会からの便り

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毛無山の登山道・刈り払い

2020年07月11日 02時49分52秒 | 山登り・散策の話

 毛無山の登山道

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

お知らせ これから冬まで山歩きすることが多くなるので 訪問等が疎かになります

ブログは毎朝更新しますので よろしくお願いいたします

興味のある方は写真記録をご覧下さい

木地挽山・夕焼け2020年7月9日

興味のある方は写真記録をご覧下さい

過去記事2019年毛無山・思い出登山本州編⑫

 

 行雲流水  毛無山の登山道刈り払い

北海道北斗市中山 標高750.4m毛無山(けなしやま)

檜沢(ひのきざわ)の滝や大石の沼を眺めながら山頂を目指す登山道です

登山道は5合目大石の沼までは森林管理事務所が行い その先の山頂までは民間ボランティアで笹苅維持しています

 

例年までは 秋にボランティアのみなさんが刈り払いをしてました

昨年 刈り払い前に山頂まで往復してみたら 写真のような藪漕ぎがありました

初めて登られる方は不安になるだろあなあ と思いました

今年はボラティア整備してくれてるみなさんが 利便を図るため夏場に刈り払いを行ってくれました

先日 確認に登ったら 写真のようなスイスイスイの道になってました

  

毎年 ご苦労されてるのは函館山楽クラブの会員さん会友さん それとと函館マウンティンクラブの有志のみなさんです

山頂まで毎年数回登るので 私にとっては感謝登山道です

近年 毛無山に登られる方が増えてるのも 整備の賜です

整備当日の状況は 下記をポチし函館山楽クラブのブログをご覧下さい

7月3日(金) 毛無山(登山道整備[笹刈り])

 北斗市の毛無山(750.4m、通称:北斗毛無山)は、かつて中腹の「大石の沼」まで散策路があっただけだったが、2003年に沼から頂上までの登山道が開削された。そのような経緯や森林管轄の関係からか、登山口(C230)から大石の沼(C470)までは北海道森林管理局檜山森林管理署が整備(8月下旬に刈り払い)し、沼から頂上までは山仲間が務めている。今年からは当クラブが名実とも主担当となった。また、昨年までは11月初めに笹刈りを行っていたが、夏前からフキやイタドリ、笹が被って登山道が藪化してくるため、この時期に実施してみることにした。刈り払い機4台を投入し、高山植物の周辺は手で刈る。参加者は当クラブ12名と会友1名、「函館マウンテンクラブ」さんから3名(うち、1名は会友)の計16名。

以下の写真は 刈り払い後に山頂まで往復した記録です

檜沢吊り橋を渡ると登山道入口があります

橋の上から流れの色彩を楽しむのも好し

登山口入口

今回の道順は 往路が尾根道 復路は檜沢の滝回りの沢コース

尾根道は 樹木の葉の影響で下草が少なく 歩きやすいです

サンカヨウ

大石の沼・5合目までは草丈の伸びた場所もありますが 8月に森林管理事務所が刈り払いします

大石の沼

左・二股岳 駒ヶ岳・砂原岳は雲の中 右・北斗牧場

檜沢(ひのきざわ)の滝

サンカヨウ

 自遊人の記録・総集編  自遊人の記録・総集編①

 

ふるさと 匠の森・花情報2020 鵜川五郎・作品 総集編

匠の森 山歩

「秋でもないのに・・・」

鵜川五郎 作品紹介161 

 流刑地 1965年作品  

 


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