田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

中国・雲南省87元陽・新街鎮31

2012年09月03日 03時29分39秒 | 中国・雲南省の話

      田舎都会通信

 

残暑の日本海

 秋の気配

山ブドウ 豊作

コクワ 不作

 

  匠の森 

 萩が終わると秋

 

 駒ケ岳

真夏日の駒ケ岳に登った

森町赤井川の別荘地を進むと登山口がある

爆発を繰り返す駒ケ岳

昔は1800m級の高さがあり 富士山に似ていたという

噴火の予兆が難しい活火山のようで 

最近10数年は登山が制限されていた

山頂を目指すにはいくつかのコースがありますが 

今年はここ赤井川コースだけが解禁となった

AM 10:20

大きな爆発は60年に1回と言われる活火山は 

周期は過ぎたがおとなしい

火山灰の山麓が ようやく緑を回復してきた

剣が峰は 登山者が滑落して死亡という過去を持ち 

今は山頂登山禁止 

AM 10:25

標高1131mですが登山口の標高は480mの高地

おとしよりやお子さんも気楽に登れる初級者向きの山です

下山してきたお年よりと若者は 飲み物を持参していなかった

真夏日にも強い体力 うらやましい 

時間はかからないが 緩みない登りが続く

火山灰地は熱を帯び 体力の消耗する山です

振り返る 山頂まで1500m地点

全長約2000mなので まだ500mです

 

眼下の大沼・小沼

眺望の美しさは 噴火が造ったプレゼント

爆発で山麓は被害を受けているが 

景観や観光資源のことを考えると複雑

 

登りの連続なので 

足休めと小休止はこまめにしないと息があがります

AM 10:50

登山口から山の背までの眺めは同じ

高度差の光景を楽しみながら登るのが良さそう 

まもなく山の背

山頂は写真左ですが お隠れ中

山の背 到着

規制され ここまでしか登ることができない

AM 11:05

この先に火口があり バックの山は砂原岳

子どもの頃に見た火口や亀裂は怖かった

当時 ツバメがたくさん飛んでいた記憶が残っている

かくれんぼを繰り返す 剣が峰

横は 円山

剣が峰 

わが家から眺めている姿とは似ても似つかぬ別人28号です

駒ケ岳はまもなく心地よい秋風が吹く

秋は登山日和が多いですよ

 

中国・雲南省87元陽・新街鎮31

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

興味のある方は お立ち寄り下さい

雲南省87元陽・新街鎮31

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

わが家の栗 見た目豊作

現実は90%虫くい

病害虫消毒回数ゼロ 

管理不十分のお仕置きを受けてます

 

 

鵜川五郎 作品紹介580

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 盃のある風景

 

 

 行雲流水        なつかしい光景

ふるさとの私の秋の風物詩は リンゴやブドウ・マルメロなどを包む袋です

以前 わが家の近所には 梨・ブドウを生産する果樹農家があった

太陽熱によるやけどを防いだり 虫をシャットアウトしたり・・・紙袋を実に被せた光景が多かった

その袋は 家族が新聞紙を使って作ったものが定番でした

 

最近は 市販されている立派な袋が多くなりました

しかし いまだに手間隙かかる新聞紙使用にこだわっている人もいます

こういう光景は昔の生活を思い出させてくれるので 私の頭の体操になります

 

 

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