残暑の日本海
秋の気配
山ブドウ 豊作
コクワ 不作
匠の森
萩が終わると秋
駒ケ岳
真夏日の駒ケ岳に登った
森町赤井川の別荘地を進むと登山口がある
爆発を繰り返す駒ケ岳
昔は1800m級の高さがあり 富士山に似ていたという
噴火の予兆が難しい活火山のようで
最近10数年は登山が制限されていた
山頂を目指すにはいくつかのコースがありますが
今年はここ赤井川コースだけが解禁となった
AM 10:20
大きな爆発は60年に1回と言われる活火山は
周期は過ぎたがおとなしい
火山灰の山麓が ようやく緑を回復してきた
剣が峰は 登山者が滑落して死亡という過去を持ち
今は山頂登山禁止
AM 10:25
標高1131mですが登山口の標高は480mの高地
おとしよりやお子さんも気楽に登れる初級者向きの山です
下山してきたお年よりと若者は 飲み物を持参していなかった
真夏日にも強い体力 うらやましい
時間はかからないが 緩みない登りが続く
火山灰地は熱を帯び 体力の消耗する山です
振り返る 山頂まで1500m地点
全長約2000mなので まだ500mです
眼下の大沼・小沼
眺望の美しさは 噴火が造ったプレゼント
爆発で山麓は被害を受けているが
景観や観光資源のことを考えると複雑
登りの連続なので
足休めと小休止はこまめにしないと息があがります
AM 10:50
登山口から山の背までの眺めは同じ
高度差の光景を楽しみながら登るのが良さそう
まもなく山の背
山頂は写真左ですが お隠れ中
山の背 到着
規制され ここまでしか登ることができない
AM 11:05
この先に火口があり バックの山は砂原岳
子どもの頃に見た火口や亀裂は怖かった
当時 ツバメがたくさん飛んでいた記憶が残っている
かくれんぼを繰り返す 剣が峰
横は 円山
剣が峰
わが家から眺めている姿とは似ても似つかぬ別人28号です
駒ケ岳はまもなく心地よい秋風が吹く
秋は登山日和が多いですよ
中国・雲南省87元陽・新街鎮31
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
棚田のある地域の中心街は 新街鎮
パチリ 雲南省
ふるさと
わが家の栗 見た目豊作
現実は90%虫くい
病害虫消毒回数ゼロ
管理不十分のお仕置きを受けてます
鵜川五郎 作品紹介580
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
盃のある風景
行雲流水 なつかしい光景
ふるさとの私の秋の風物詩は リンゴやブドウ・マルメロなどを包む袋です
以前 わが家の近所には 梨・ブドウを生産する果樹農家があった
太陽熱によるやけどを防いだり 虫をシャットアウトしたり・・・紙袋を実に被せた光景が多かった
その袋は 家族が新聞紙を使って作ったものが定番でした
最近は 市販されている立派な袋が多くなりました
しかし いまだに手間隙かかる新聞紙使用にこだわっている人もいます
こういう光景は昔の生活を思い出させてくれるので 私の頭の体操になります
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌