田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

八郎沼公園の桜2012

2012年05月13日 03時37分43秒 | 山登り・散策の話

 

      田舎都会通信

 

裏山で青い鳥に出合ったという話を耳にした

合いたいと思っていたら 偶然にもバッタリ

飼われていた鳥のようにも見えるなあ

若い頃 桜田淳子の「わたしの青い鳥」が流行ったことを思い出します

「ようこそここへ クッククック わたしの青い鳥 夢のような心に誘います・・・・・」

花の中三トリオ 作詞・阿久悠 サンミュージック

どれも飛ぶ鳥落とす勢いがあったなあ

うしろ姿も 青

 

桜が満開の頃から田植えの準備が始まる

畦は一年で乱れる

水管理を万全にする

苗を植える場所を少しでも多くする ・・・ などなど

畦の整備は大事な仕事です

以前は手作業で行う重労働だったが 

今は機械のお陰でラクラク短時間仕事になった

キャタピラーのトラクターは 

泥濘を苦にしない働き者

そのかわり投資額は800万円を超す

農家は消耗資本が絶えず必要なので 

不作は経営上許されない 

タイヤのトラクターは 乾かないと作業は無理

農家の仕事は 太陽や風と相談が必要です

 

八郎沼公園の桜2012

 

北海道北斗市向野 八郎沼公園

桜 満開

興味のある方は お立ち寄り下さい

八郎沼公園の桜2012・5・11

 

標高400m きじひき高原キャンプ場

エゾエンゴサクやキクザキイチゲが羽ばたいてます 

 

 

 

パチリ 雲南省  葬列

 

 

 

 ふるさと 

農家の歓迎しないタンポポ

招待をしてないのに・・・

雑草の主役・王様は 無断で咲き誇る

タンポポの根は深く

踏まれても 踏んづけられても へこたれない

絶やすことは困難 

人間の方が根気負けする

 

鵜川五郎 作品紹介467

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 岩手山 1992年作品

 

 

行雲流水      春告鳥

午前6時 ホーホケキョ ケキョケキョ ・・・・・

山沿い集落の澄み切った空気の中では 音響効果もバッチシ

早起きは三文の得 無料で美声を聴けました

ウグイスは早起きなんですね

 

鳴く姿 田舎に長く暮らしてますが私は始めて目にしました

背伸びをするようにして鳴くので ひと回り体調が大きく見えました

小柄な体から出る美声に オドロキを覚えます

 

昆虫・幼虫・クモや植物の種を食べて生きているという

初夏の縄張りをつくる時は 一日千回も美声を響かすという

小柄なウグイスに 改めて拍手です

 

写真は鳴く時の姿ですが うまく撮れませんでした

背伸びするような雰囲気をイメージしてご覧下さい

インターネットで探すと 素晴らしい鳴く場面の写真がたくさんありますよ

 

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標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  

 


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