田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

秋の味覚 キノコ

2012年10月02日 03時13分01秒 | きじひき高原・匠の森の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

      田舎都会通信 inakaのブログ

 

心配した 台風17号襲来

道南地方はかすめて通過 ホッとしました

昨夕の西空は 晴天回復太鼓判

わが家訪問の野鳥はニッコリ

風でエサが増えたよう

今朝5時40分 お月さんも微笑む快晴

台風去り 収穫の秋は深まる

 

秋の味覚 新そば

まもなく収穫

粗雑な土地に育つそば

戦後の食糧難時代に貢献した功績は大きい

遅まきのそば

寒暖差が甘味を増すお手伝いをしてくれる 

ここは こだわりの味を楽しむ「大野そば愛好会」のそば畑

「健康のためには贅沢を慎むこと」を教えてくれる「そば」

美味しいそばの収穫が期待できそう 

 

 匠の森北海道北斗市村山 

紅葉を忘れた森

でも秋の気配はプンプン香る             まむし草

 

 

  

秋の味覚 キノコ

裏山 匠の森のキノコたち 

興味のある方は お立ち寄り下さい

キノコ  

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

エゾリス 安心

野ネズミ 笑顔

カラス ケッコウケッコウ

 

  

鵜川五郎 作品紹介609

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 杉樹立 1956年作品

 

 

行雲流水      暖房施設

秋 定番の光景

気温が低くなると 山道の舗装道路は生き物の暖房施設になります

舗装道路は太陽に照らされると ポカポカ 

 

裏山の道でヘビがポカポカを楽しんでました

私の足音を聞きつけ 素早く退散しました

そう言えば 山の温泉でヘビを見かけることが多い 温かさが大好きなんでしょう 

 

バッタ ミミズなど舗装道路は昆虫のたまり場です 

まもなく命を落とす虫も 最後は舗装道路を死に場所に選ぶものもある

自然とは相反する舗装道路ですが 生き物には病院のような役割を果たしているのでしょう 

 

人気ブログランキング

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キノコ | トップ | あの頃チャンネル(2010年03月... »

きじひき高原・匠の森の話」カテゴリの最新記事