
新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水
夜明け・冬の用水路62ふるさと散歩
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
16日・北斗市市渡(いちのわたり) わが家から歩いて約10分にある農業用水路に元気保持早朝散策
最近は降雪も少なく 用水路は真冬らしさが失せてます
平年に比べて雪は少なく気温が高く 全面に張る氷も斑になってます
いま時節の朝焼けはイマイチですが 水路や雪面を朝陽が照らす光景は清々しい彩です
興味のある方は写真記録をご覧下さい
ふるさとの水路は農業や生活にとっては大事な施設です
水路は大雨の時の排水に貢献してくれる防災施設の一つです
水路の先の水田は 大雨の時には一時的貯水で貢献してくれる防災施設です
以前は防火用水として貢献しました
今は上水道が整備され 消火栓が主役時代となりました
そのため冬期間の通水は少量です
朝陽を浴びる水面も良いですが 夕焼け雲の映る夕暮れの水面も好いですよ
朝
水路は土砂が島をつくったり 雑草が生い茂り 流れを抑制します
時々清掃をしないと いろんな効果は半減します
農業者や関係機関が管理に骨を折り維持されています
以前は水路で市場に出荷する葉物野菜を洗っていた時代もありました
しかし 今は野菜の安全出荷のため皆無になりました
流れる水の冷たさ・・・証も見れます
田舎の水路・・・以前は小魚がたくさん生息していました
今時代は 有機肥料・除草剤・病虫害駆除剤などの影響なのか 小魚は少なくなりました
でもお米や野菜は農薬散布などをしないと収穫が半減する時代なので・・・使用を否定することは難有です
水路の水面・・・時には瞬時に変化する絵を描きます
たまには水路にも足を運ぶのも好いですよ