上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 10月30日まで過去記事を連載します
苛酷使用のパソコンに労いの秋休暇をプレゼントすることにしました
毎日更新はしますが こちらからの訪問はお休みさせていただきます
行雲流水 秘境の秘湯
温泉を訪ねると ずいぶん山奥だなあと感じることが多い
国道から数十キロといことは珍しいことではない
それでも 車が故障したらどうしよう などなど いらぬ不安も頭を過ります
ここも私の見立ては秘境・秘湯
行く路は全線舗装
日本国は道路整備が進み ありがたい
温泉の好みは ひとそれぞれ
にごり湯でなければ・・・・
熱い湯温でなければ・・・・
源泉かけ流しでなければ・・・・
秘境の温泉は 経費節減で頑張っているところもあります
お客も少なく 経営は大変なことも伝わってきます
でも 先祖代々の源泉を守り伝える姿勢 感服します
秘湯に山河が似合う
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
大雪高原沼巡り⑮ 2015・9・18の記録です
ヒグマ情報センターで熊対策などの研修を受けて出発します
沼が30ほどあり 紅葉の時節は人気スポットです
往復約7km 登山にちかい散策なので 体力が要ります
鴨沼
過去記事
2012年10月8日記事
青空に映える
遅い降霜のお陰
秋だなあ
どんぐりがコロコロ
実は小動物の生きる糧
虫の巣が作られ 苦戦したどんぐり
わかさぎ
写真は大沼国定公園・大沼
大沼・小沼・じゅんさい沼があり わかさぎが獲れる
3日 わかさぎ漁が解禁
漁業者が獲ったわかさぎを選別加工する
名物の「わかさぎ筏焼き」は漁師さんの手造り品
船着場の入江は木々に囲まれ 観光客の人気スポット
自然に恵まれた場所は 落ち着いた漁ができそう
湖水の水質向上の課題にも積極的に取り組んでいる
明治時代に始まったという漁 大事に守り継がれている
初水揚げは 笑顔になる漁獲量だったという
横津岳・紅葉
標高約860m 横津岳登山口
ここから数百メートル先の左側に
紅葉スポットがあります
猛暑と残暑の影響で 紅葉は遅れている
紅葉の色彩 バランスが悪い
例年なら一帯が見事な色彩で着飾るが
今年は紅葉になる前に枯れ 風とともに去りぬです
紅葉の写真は
一部分をピックアップして紹介しています
気温に左右される紅葉
自然の塩加減に降参です
横津岳の紅葉 これからのガンバリを期待しましょう
高地を吹く風は冷たくなり 重ね着が必要の寒さです
パチリ 雲南省
ふるさと
ヒヒーン ヒンがいいだろう
わたくしポニーは 飼い主に従順なんですよ
理由は 「たらふく食べられる エサ」
鵜川五郎 作品紹介616
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
雪の衆落 1987年作品
行雲流水 努力 努力 三にも努力
壁に向かって 練習
冷たそうなコンクリートの壁は 無言
出番は まもなく
悔いの残らないよう最後の調整なのでしょう
何百回 いや何千回も練習した江差追分でしょう
心を落ち着かせて唄うために 最後の最後まで努力する光景
これを見ると 優勝させてあげたいなあ と・・・・・
江差追分全国大会に出場できるだけで 名誉
写真の方は予選を勝ち抜き 本選出場50人に選ばれた実力者
過去の統計を眺めると 優勝するには上位入賞を数回経験していなければ無理な世界に映る
この方は ・・・・・
民謡を唄う人 私の知る範囲ではほとんどの方がボランティア活動をしている
社会貢献行動は当たり前という姿勢に心を打たれます
本番 素人の私には上手に聞こえたが・・・残念 上位入賞ならずでした
健康を保ち 来年は努力が実ってほしいなあ