秋の夜明け 寒さ 冷たさ ジワッと効いてくる 早朝の薄着は風邪のもと
秋の味覚
庶民の味代表 新じゃが
キタアカリ 美味しさ抜群
寒さと歩調をあわせ
色づく
「ツチアケビ」
函館の中島廉売で売られていたツチアケビ
店主の話では キノコ採りの片手間収穫だそう
ツチアケビは 探しても無理
山歩きでの偶然の出合いによる賜物だそう
それだけ貴重品なのでしょう
裏山のツチアケビ 動物に食べられている
数年前に立ち寄った肘折温泉朝市では
ひと粒200円ほどの高価な値段だった
心臓などに効く漢方薬という説明に納得
ところが中島廉売での値段は
一本200円という安値
ところ変れば 値段の差
大きいことがあるんですね
肘折温泉・朝市
山形県大蔵村 「肘折(ひじおり)温泉」
開湯1200年の歴史を持つ 昔ながらの湯治場
朝市には 珍しいものが並ぶ
山に分け入り 採ってきたのでしょう
ツチアケビ
毎年新潟から これを求めて山形まで来る夫婦に出会った
薬用酒にして長年飲んでいるという
写真のツチアケビ 定価8000円だそう
一粒当たり 200円
「キラリ」
黄色は脇役
葉の緑色が主役
「中国雲南省 金平」
喫煙 止めるのは無理
水パイプの汚れが語る
「オシャレ」
大都会の古風な建物にポイ捨ての缶
オシャレなアクセサリーに見える
大平山 5
北海道島牧村 標高1190.6m 大平山(おびらやま)
道南の山で体力が要るトップクラスと言われ
オオヒラウスユキソウの花で知られる
8月21日に登った紹介をしています
疲労を最小限にする歩き方があるという
登りの場合 足を上げる段差を小さくし
ゆったりとした静かな動きで身体を前に進めて行くことだそう
とは言われるものの うまくいかない私です
AM 8:08
身体の一部分にでも無理をかけずに
マイペースで歩くと疲労を抑えられるという
AM 8:09
狩場山が大きく見え
高度を上げたことがわかる
AM 8:10
写真を撮るため お願いして後方を歩かさせてもらっている
少し立ち止まっただけでも 前と相当な距離が開く
このため無理をして追いつくこともあり
私の場合はマイペースを守れない
AM 8:12
岩場の斜面は脆く 落石注意の場所
危険防止のため 前者が登りきるまで後者は登れない
このため時間がかかりますが 安全のためにはこれが一番
AM 8:15
高度1000m前後にオオヒラウスキソウが群生している
石灰岩地帯に分布が多いという
このあたりでは珍しい花なので
これを目当てに登る人が多いそう
AM 8:15
花は盛りを過ぎた感じを受ける
もう少し早い時期がよさそう
でも見頃の時期の登山は
暑さとの闘いが待っているという
「鵜川五郎 作品紹介285」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
逃がした風船 1973年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌