田舎都会からの便り

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無理せず登山・毛無山

2020年02月13日 04時35分25秒 | 山登り・散策の話

 フォト・・・駒ヶ岳

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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過去記事2014年・興味のある方は写真記録をご覧下さい    

毛無山・林道かんじき歩き①2014・3・23

毛無山・林道かんじき歩き2014・3・23

毛無山・林道かんじき歩き③2014・3・23

 

 行雲流水  無理せず登山毛無山

無理せず登山 標高750m毛無山

写真は木地挽高原キャンプ場から撮りました

江差へ向かう昔道は 左・上河汲沢から右・毛無山山頂へ続いていました

今回は元気維持登山が目的なので 登山口から2時間先から戻る無理せず登山です

このコースは2014年に登った思い出のある道です

そのことは下記の過去記事を参照して下さい

今回は2月10日と11日連チャンで登ることにしました

無理せず登山の思い出をつくるためです

暖冬少雪の恩恵を受けるかんじき登山となりました

積雪は少なく おまけに最近登った方の踏み跡がありました

2日間 晴天・無風でした

でも1日目は駒ヶ岳が雲隠れしていました

しか~し 2日目は顔を見せてくれました

写真はきじひき高原越しの駒ヶ岳です 

 

北斗市最高峰・二股岳もあいさつしてくれました

ラッキーだった踏み跡がなくなり ラッセル行進

標高が上がると積雪は深くなりました

交代なしの一人ラッセルは つらい

山頂もう少しの場所で この日予定の登り2時間となりました

無理せず 私のルール通り 下山決断

興味のある方は写真記録をご覧下さい

毛無山山道2020年2月11日

 

過去記事2014年 毛無山 行方不明   

昨日 毛無山で行方不明のニュースがテレビで流れた 

私たち夫婦は2月26日毛無山に連なる696m峰に登りました

ここは696峰と毛無山の登山口です

写真に写ってる車は 当日696峰に登った山仲間先輩夫婦のものです

重機の横に 高齢の登山ファンに多い軽四輪・パジュロミニが止まっていた

この車の方も登ったのだろうと想像しながら出発した 

登山口から15分ほどの所に 毛無山・冬山用との分岐があります

入口を見た家内が 毛無山への足跡はあるが今日のものではないね と言った

私も確認したら 2~3日経った足跡に見えた

 

696峰山頂まで行きましたが 山仲間先輩以外の出会いはありませんでした

下山の折 再び毛無山の分岐を見ました

家内が 車があるのにどちらの山にも登っていないことを不思議そうにしてました

 

登山口駐車場に戻ったら 車は朝のままの状態で置かれてました

また家内と 車の所有者はどこへ行ったんだろう と話題になりました

しかし 近くにある民家(2軒)へでも行ったのでしょう という推測になりました

この時もう少し疑問を持てばよかったが 他人の車を覗くわけにもいかず 反省です

写真左手前・川汲沢から登り 右側奥の毛無山に登る

途中まで作業道が整備されてますが一部藪こぎなので 冬専用

夏場の登山道は 正反対の写真右側にあります

写真は 6日早朝の登山口 天候はこの後崩れ 午後からは吹雪になりました

行方不明になっていたと思われる日からは良い天候が続いていた

しかし一昨日 1mほど積雪がありました

 

行方不明の方は登山の達人なので 毛無山で道迷いすることは考えられない

登っていたのであれば 無事であってほしいと願うばかりです

毛無山 北海道北斗市 750mの低山 夏山の登山口は別な場所にあります

ふるさと 

鵜川五郎 作品紹介10 

 街はずれ  1988年作  

 

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